テレビドラマ– category –
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「カーネーション」糸子東京に行く
東京のデパートの中に自分の店を出した直子が、毎晩岸和田に電話をかけてくる。電話を受ける千代に「電話料金が相当かさんでいるはず、お母ちゃんからもうかけてくるな... -
「カーネーション」聡子の将来
のんびりと居間で雑誌を読んでいる糸子と聡子。聡子は大きな足を糸子の膝に乗せて寝転がっている。お行儀のことはあまり気にしないのが善作亡き後の小原家の家風である... -
「カーネーション」北村のおっちゃん
直子に続き、同級生の斎藤源太が装麗賞を受賞。真っ先に直子に報告に来て涙ぐむ源太。「ほんまけ?」「やったやんか!」「なんで泣いてんや!」と大喜びの直子。すこぶ... -
「カーネーション」直子の電話
昭和34年9月、直子が史上最年少で「装麗賞」を受賞。ちなみに直子のモデル・コシノジュンコが受賞したのは「装苑賞」。 装苑賞(そうえんしょう)は、新人デザイナーを... -
「カーネーション」優子の失敗
千代の看病の甲斐あって、すっかり元気になった直子。同期の男子学生3人組の写真やデザイン画を見せ、彼らがどれだけ才能に満ちあふれているかを熱く語る。「ふんふん」... -
「カーネーション」直子の発熱
深紅をベースにデコレーションされた薄暗い部屋で直子が布団にくるまって苦しそうに咳をしている。そこへ源太がやってくる。続いて部屋に入ってきたのは祖母の千代。直... -
「カーネーション」北村の笑顔
「今海外で評判のトラペーズラインでいこう」という北村の提案を却下して、糸子は昔ながらのディオール風のドレス─ウェストで絞って腰にかけてふわっと広がるエレガント... -
「カーネーション」東京の優子
今日の回は、上京した直子が東京駅で無事に姉と合流、二人で優子のアパートへ向かうシーンから始まる。 もう卒業しているのになぜか高校のセーラー服を着てきた妹を訝し... -
「カーネーション」直子の上京
東京に行くのに着ていく服がない、パーマでもあてなければ田舎者とナメられるとスネる直子。岸和田より東京が偉いと誰が決めたんやと叱りつける糸子。 直子がこれから入... -
「カーネーション」直子の逆襲
昨日は絵の才を認められて東京の学校に進んだ優子が帰省してヘンテコな東京弁を喋って家族を困惑させたり、「私が店を継いでやるから代わりにアンタ達は好きな事を思い... -
「カーネーション」直子と坊ちゃん
まわりからいつもチヤホヤされている姉を苦々しく眺めている糸子の次女・直子。いつも大きな目をギョロギョロさせ不満そうな顔をしている。 そんな直子は「坊ちゃん」に... -
「篤姫」における「男勝り」の履き違え、そして理想のキャスティングを考える
大河ドラマ「篤姫」、第1回を見てどうにも腑に落ちず、原作本「新装版 天璋院篤姫」(宮尾登美子/講談社)を購入した。そして、原作を読んでわかったこと。原作では、...