朝ドラ– category –
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「カーネーション」糸子の記憶
三林京子が車椅子を押して老婦人を連れてきた。娘達がお金を出し合ってドレスを作ってあげたいのに嫌がっているという母親である。糸子が「若い頃より太ったせいで採寸... -
「カーネーション」直子の一喝
ストリートファイトに負けて帰ってきた里香を心配した糸子は、里香の母の優子ではなく叔母の直子に相談の電話をかけるのであった。まあ、岸和田のヤンキーと喧嘩して顔... -
「カーネーション」里香の喧嘩
今朝、このブログで「岸和田だろうがどこだろうが、よその縄張りを『私は不良少女です』という看板を背負ったようなスタイルで歩くのは危険極まりない」「岸和田のドロ... -
「カーネーション」糸子と里香
本日のテーマはツッパリ娘・里香の更生ばなし&パワフルな糸子婆ちゃんの二本立て。東京の直子のファッションショーに連れていったり、店の接客を手伝わせたり。著名な... -
「カーネーション」1985年の糸子
本日より、三姉妹以外全取っ替え。店の神棚に柏手を打ち、やけに立派な仏壇を拝み、たくさんの写真立ての中で微笑む親しい人達に挨拶をするのが、今の糸子の朝の日課ら... -
「カーネーション」さらば、オノマチ糸子
ついに迎えた最終回……じゃなかった、“オノマチネーション”最終日。だんじりで始まったドラマ「カーネーション」の尾野真千子の締めもやっぱりだんじり。勢いよく法被を... -
「カーネーション」昌子の寂しさ
糸子もすっかり年をとってしまった。「昔は△△だったが、今は□□になってしまった」という物の言い方。老いてきた人、頭の堅くなってきた人特有のフレーズだ。 「今は、モ... -
「カーネーション」また告白しそびれた北村
オープニングテーマのクレジットに「近藤正臣」の名があるとヒヤヒヤする。近藤正臣演じる組合長・三浦平蔵が登場すると、何かしら困ったことが起こる予感。 組合長への... -
「カーネーション」玉枝の臨終
ほとんどメイクを変えずに14歳から50歳まで巧みに演じ分けてきた尾野真千子の素晴らしさは言うまでもない。小林薫、正司照枝が巧いのも当たり前。ワンポイントだが百貨... -
「カーネーション」玉枝の入院
昨日の終わりに、酔った北村が糸子を訪ねてきて「死んだ」とだけ告げて帰っていってしまったが、誰が死んだかはほぼ二択。 だって、もし死んだのが組合長なら「うわーん... -
「カーネーション」ジョニーって誰?
直子が年下のハンサムな青年と結婚。招待客がにぎやかにゴーゴーダンスを踊る結婚パーティは大盛況。さすがは“サイケの女王”。マスコミも取材に訪れ、派手なウェディン... -
「カーネーション」ミニスカートと北村
本日はロンドンからパリを経由して日本に到来したミニスカートブームと北村の回であった。 糸子に「これからミニスカートが必ず流行るから死ぬほど作れ」と言われて戸惑...