古い映画やドラマの中から
昭和の渋谷の風景を探しています。
営団地下鉄銀座線
渋谷区渋谷2-24-1
現在の東京地下鉄銀座線。
1920年に東京地下鉄道株式会社が創立され、1927年に東京地下鉄道浅草-上野間で日本初の地下鉄営業開始。1939年9月に東京地下鉄道と東京高速鉄道の浅草-渋谷間で直通運転が開始され銀座線全線開通。1941年に帝都高速度交通営団設立、2004年に帝都高速度交通営団が民営化され東京地下鉄(東京メトロ)が発足。(参考:東京メトロ 企業情報 / ウィキペディア)
映画「泥だらけの青春」(1954)
奈々子(乙羽信子)の父が食堂三平軒を営んでいる飲み屋街からの風景。1954年完成の東急百貨店東横店がまだ建設中、工事中の西館から銀座線が出てくるシーン。
当時の住宅地図を見ると、三菱銀行の裏にあった飲み屋街(現「渋谷駅前会館」道玄坂1-3-1あたり)から撮影したと推測される。(参考:東急100年史|第2章 第2節 第1項 戦前の活気取り戻す渋谷)
1954(昭和29)年/日活
出演:三國連太郎、乙羽信子、高杉早苗
名脇役として数多くの映画に出演している俳優菅井一郎の第一作目の監督作品。【福】
映画「踏みはずした春」(1958)
少年院帰りの笠原(小林旭)が子分のトンガリ(野呂圭介)達と再会するシーン。右に銀座線の電車が見える。うしろのビルは「東急百貨店東横店西館」。
警察から逃げおおせたトンガリ(野呂圭介)を笠原(小林旭)が「東急文化会館」の非常階段下で捕まえるシーンに、銀座線の電車が「東急百貨店東横店」から向かってくるところが映っている。
1958(昭和33)年/日活
出演:左幸子、小林旭、浅丘ルリ子、宍戸錠、殿山泰司
映画「明日を賭ける男」(1958)
美容学校の講師白藤守彦(岡田眞澄)と学生の梅林ルカ(中原早苗)に宝くじの当落を確認するよう頼まれた連れ込み旅館の女中小林典子(浅丘ルリ子)は宝くじ売り場で働く父(横山運平)のもとに向かう。
典子の父が宝くじを売っているのは「東急文化会館」前(現「渋谷ヒカリエ」渋谷2-21-12)。背後に「東急文化会館連絡通路」と銀座線、左に「東急百貨店東横店」が見える。
1958(昭和33)年/日活
出演:浅丘ルリ子、川地民夫、大坂志郎、中原早苗
一方守彦が勤める美容学校では理事長の白藤賢良(十朱久雄)が学校の拡張を目論んでいたが、土地が弟で用務員を勤める元ボクサー大四郎(大坂志郎)の名義になっていることがハードルとなっていた。大四郎は生き別れになった息子が帰ってきた時のことを考えて土地を持ち続けていたのだ。
そんな時、大四郎のもとに生き別れの息子が大阪でボクサーをしているとの知らせが入る。薫(川地民夫)の試合を見た大四郎はひと目で自分の息子だと確信する。彼は美容学校の自分の土地にジムを建てることを夢見るようになる。【福】
映画「俺は情婦を殺す」(1958)
オープニングで銀座線の車両がトンネルから出て渋谷駅に着くまでのシーケンスが映される。
左側は「東急文化会館」(現「渋谷ヒカリエ」渋谷2-21-12)、奥に「東急百貨店東横店」。
右「安田信託銀行」があるのは「宮益坂ビルディング」(現「宮益坂ビルディング ザ・渋谷レジデンス」渋谷2-19-15)。
その左が「三菱信託銀行渋谷支店」(現「三菱UFJ信託銀行渋谷支店」渋谷2-19-12)。
タイトルバックで渋谷駅に到着する銀座線。
仲次(長門裕之)と親しい玉枝(南風夕子)が彼と接触するとにらんだ警察は彼女を尾行する。
玉枝は渋谷駅で銀座線に乗る。銀座線の改札。
逃げる岡健(弘松三郎)は線路に逃げ込む。
営団銀座線。左奥に表参道寄りのトンネルが見える。背後は営団地下鉄の倉庫と資材置場(現「渋谷ヒカリエShinQs」渋谷2-21-1)。
岡健(弘松三郎)を追いつめる仲次(長門裕之)。
営団銀座線。奥に「東急百貨店東横店」。左側は「東急文化会館」(現「渋谷ヒカリエ」渋谷2-21-12)。
右は「宮益坂ビルディング」(現「宮益坂ビルディング ザ・渋谷レジデンス」渋谷2-19-15)と「三菱信託銀行渋谷支店」(現「三菱UFJ信託銀行渋谷支店」渋谷2-19-12)。
トンネルに逃げ込む岡健(弘松三郎)。
営団銀座線。奥に表参道寄りのトンネルが見える。背後は営団地下鉄の倉庫と資材置場(現「渋谷ヒカリエShinQs」渋谷2-21-1)。
エンディング。
左側背後の建物は「東急文化会館」(現「渋谷ヒカリエ」渋谷2-21-12)。中央の線路は営団銀座線。奥に「東急百貨店東横店」。
右は「宮益坂ビルディング」(現「宮益坂ビルディング ザ・渋谷レジデンス」渋谷2-19-15)と「三菱信託銀行渋谷支店」(現「三菱UFJ信託銀行渋谷支店」渋谷2-19-12)。
1958(昭和33)年/日活
出演:長門裕之、南風夕子、水島道太郎
映画「浮気の季節」(1959)
オープニングで、「渋谷駅東口」から「ハチ公前広場」までの風景がパンで映される。
左側が「東急百貨店東横店」、その後ろに「渋谷東口駅前広場」と「銀座線」、「銀座線」越しに「東急文化会館」が見える。遠方に延びているのは宮益坂、遠方にある高層ビルは「宮益坂ビルディング」(現「宮益坂ビルディング ザ・渋谷レジデンス」渋谷2-19-15)。
1959(昭和34)年/日活
出演:益田喜頓、岡田真澄、赤木圭一郎
映画「おヤエの女中の大将」(1959)
二晩続けて帰宅しなかった英二郎(手塚茂夫)を心配しおヤエ(若水ヤエ子)は繁華街を探し回る。
おヤエが都電を降りるのは渋谷駅の東口駅前広場。背後に「東急百貨店東横店」と銀座線、「東急文化会館」への連絡通路が見える。
1959(昭和34)年/日活
出演:若水ヤエ子、沢村みつ子、香月美奈子
映画「真昼の誘拐」(1961)
ラストシーン、中央に銀座線が映る。
1961(昭和36)年/日活
出演:高橋英樹、中尾彬、沢本忠雄、武内悦子、奈良岡朋子、山内明
映画「湖畔の人」(1961)
都心へ向かう深井三七子(佐久間良子)の出勤シーン。
中央は銀座線、奥は「東急百貨店東横店」、その手前は渋谷東口駅前広場、銀座線の隣は東急文化会館連絡通路。
都心へ向かう深井三七子(佐久間良子)の出勤シーン。
営団銀座線。奥に表参道寄りのトンネルが見える。右は営団地下鉄の倉庫と資材置場(現「渋谷ヒカリエShinQs」渋谷2-21-1)。
奥の左の建物は「東京生命渋谷支社」(渋谷2-17-2 / のち「太陽生命渋谷ビル」を経て現「渋谷アクシュ」)。右の建物は「岡崎ビル」(現存 / 渋谷2-14-13)。
1961(昭和36)年/ニュー東映東京
出演:鶴田浩二、佐久間良子、江原真二郎
映画「警視庁物語 謎の赤電話」(1962)
新たな誘拐事件の発生の連絡を受け、渋谷警察署に向かう捜査一課の面々。渋谷警察署の前にまず渋谷駅前が映る。中央の電車は車庫から渋谷駅に向かう銀座線。その下はJR、東急東横線から井の頭線に渡る連絡通路。左側の建物は「東急百貨店東横店西館」。
1962(昭和37)年/東映
出演:神田隆 、堀雄二 、花澤徳衛(花沢徳衛)、南廣 、山本麟一 、須藤健、大木史朗 、小金井秀春 、久保一、滝島孝二 、最上逸馬 、山の内修、久保比左志 、桂京子 、亀石征一郎、岡部正純 、杉義一 、藤里まゆみ、愛川かおる 、伊澤一郎 、風見章子、水上竜子
逆探知をする電話局内のロケ、地下鉄内のロケなどシリーズの中でも力の入った、緊迫感ある一作。【福】
映画「女の座」(1962)
四女夏子(司葉子)の見合いのシーンの前に窓から見た渋谷の街が映る。
渋谷駅西口方面から見たアングル。右端が「東急百貨店東横店」、その左のナショナルのネオンがあるのは「峯岸ビル」(現「QFRONT」宇田川町21-6)、その左の塔状の建物は「七店街ビル」(現「渋谷西村總本店ビル」宇田川町22−1)、左端の「タカラヤ」の垂れ幕があるのは「渋谷駅前会館」(現存、道玄坂1-3-1)。中央に車庫に向かう銀座線が見える。
1962(昭和37)年/東宝
出演:高峰秀子、杉村春子、笠智衆、草笛光子、司葉子、小林桂樹
ある日松代夫婦が経営する下宿に入った六角谷(宝田明)という青年があきの生き別れの息子ということが判明する。長らく独身だった梅子は六角谷に好意を抱くが、一方六角谷は芳子に言い寄っていた。なかなか九州の自宅に帰らず疎まれる路子夫婦、勉学に悩む健、気象庁に勤める青年青山(夏木陽介)に思いを寄せる夏子と雪子、オリンピック道路の開通に伴う立ち退き問題など様々な問題が石川家に起き始める。
いつになく穏やかな杉村春子、一見好男子だが信用がおけない宝田明、悪い人ではないが女性皆に疎まれる三橋達也の演技が冴える。【福】
映画「人間狩り」(1962)
小田切(長門裕之)の恋人はかつて死刑になった男の情婦梶本(渡辺美佐子)。梶本は小田切の元で心が休まることはないと別れ話を切り出す。
別れ話の舞台は「東急文化会館」の屋上。
右にプラネタリウムのドーム、中央に銀座線と「東急文化会館」への連絡通路が見える。中央下のやぐらは双眼鏡が設置されている展望台。
1962(昭和37)年/日活
出演:長門裕之、中原早苗、大坂志郎、渡辺美佐子、梅野泰靖、小沢栄太郎
刺激的なタイトルやオープニングの音楽から小田切が非情に犯人を追い詰めるハードなストーリー展開を期待したが、結局生ぬるい温情や長門と渡辺の泥沼の男女関係を見せられることに。【福】
映画「泥だらけの純情」(1963)
タイトルバックが東京の中心部から次第に渋谷へ移っていく。左手に銀座線のオレンジ色の車両が見える。
1963(昭和38)年/日活
出演:浜田光夫、吉永小百合、小池朝雄、和泉雅子、滝沢修、細川ちか子
映画「アリバイ」(1963)
殺人に使われた米軍から流出した銃を追う警察は、拳銃ブローカーの大野(小高雄二)が渋谷で数丁処分したことを知り、渋谷に向かう。
手前は車庫に停車中の銀座線、奥は井の頭線。
1963(昭和38)年/日活
出演:二谷英明、 小高雄二、 渡辺美佐
警視庁協力のもと作られた本作は当局に配慮したためか堅実さはあっても今ひとつスリルに欠ける。【福】
映画「拳銃無頼帖 流れ者の群れ」(1964)
タイトルバックで、麻島七郎(小林旭)、円谷昇(葉山良二)、三宅寅夫(武藤章生)の三人が集合場所である温泉街へ向かう様子が流れる。渋谷駅西口に立つ円谷昇(葉山良二)。左側は現存する「渋谷駅前会館」(道玄坂1-3-1)。右側は京王帝都渋谷駅(現「渋谷マークシティ」道玄坂1-12-1)。車庫へ向かう銀座線が写っている。
1964(昭和39)年/日活
出演:小林旭、宍戸錠、葉山良二、松原智恵子、東野英治郎
映画「僕はボデイガード」(1964)
北一平(渥美清)が巡査を務める街として渋谷の道玄坂1丁目付近が映る。
左側のナショナルの看板は「峯岸ビル」(現「QFRONT」宇田川町21-6)。
赤いビルとその下の屋根は京王井の頭線渋谷駅。その手前のオレンジ色の車両が見えるのは銀座線の車庫。中央に東急百貨店東横店、ドームがあるのが「東急文化会館」(現「渋谷ヒカリエ」渋谷2-21-12)。その下のかまぼこ状の屋根が東急東横線渋谷駅。左下にランプがいくつもついているのは「リキ・スポーツパレス」(現「ヒューマックス渋谷ビル」道玄坂1-14-6)の屋上にあった王冠型モニュメント。同ビルの屋上からの撮影と思われる。
1964(昭和39)年/東宝
出演:渥美清、浪花千栄子、浜美枝、笠智衆、団令子、加東大介、清川虹子
映画「東京は恋する」(1965)
ミチコ(伊藤るり子)の祖父母がはとバスで東京見物をする場面の後半、首都高速3号線を走るバスを俯瞰で撮影するシーンで、正面に銀座線の電車が走っている。
1965(昭和40)年/日活
出演:舟木一夫、伊藤るり子、山本陽子、堺正章、和田浩治
映画「青春前期 青い果実」(1965)
河合奈津子(太田雅子 / 現・梶芽衣子)が自殺を図ったことを知った椎ノ木武志(太田博之)は渋谷の街を歩き回り奈津子を襲った大学生3人組を探す。
武志が立っているのは渋谷東口駅前広場。右手に銀座線、その背後に「東急文化会館」(現「渋谷ヒカリエ」渋谷2-21-12)が見える。
河合奈津子(太田雅子 / 現・梶芽衣子)を襲った大学生を見つけた椎ノ木武志(太田博之)が相手を追い詰める。場所は「金王東宝有料駐車場」(現「渋谷ヒカリエ」渋谷2-18-3)。横を銀座線が通っている。
1965(昭和40)年/日活
出演:太田博之、太田雅子(現梶芽衣子)、吉村実子、山岡久乃、初井言榮、高橋とよ、佐野浅夫、内藤武敏
映画「クレージー大作戦」(1966)
脱走した石川五郎(植木等)ら一味を追って警察官達が渋谷駅周辺を警備するシーン。「東急百貨店東横店西館」とそこから車庫にのびる銀座線の高架。
脱走した石川五郎(植木等)らを追っていた警察官達が一味が乗っていた自動車を発見するシーン。「東急百貨店東横店西館」とそこから車庫に伸びる銀座線の高架。
1966(昭和41)年/東宝
出演:植木等、ハナ肇、谷啓、犬塚弘、桜井センリ、石橋エータロー、安田伸、野川由美子
映画「ゴー!ゴー!若大将」(1967)
澄子(星由里子)は雄一(加山雄三)の実家のすき焼き屋「田能久」に挨拶にいく予定だったが、偶然先に訪ねてきた京奴(浜木綿子)を雄一の相手と家族が誤解したため澄子は門前払いを食う。澄子が雄一に「用事ができたので実家には行けない」と嘘の電話をする場所は「渋谷駅東口駅前広場」。右端が「東急文化会館」、中央が「銀座線」と「東急文化会館連絡通路」、左端が「東急百貨店東横店東館」。「安田信託銀行」の看板は宮益坂下交差点に面して現存する「小林ビル」(渋谷1-14-11)。
1967(昭和42)年/東宝
出演:加山雄三、飯田蝶子、有島一郎、中真千子、星由里子、田中邦衛、北竜二、江原達怡、浜木綿子
緊張感のないラリーのシーンの後、これで終わりかと思うとまたひと悶着ある。あれは蛇足。【福】
映画「その人は昔」(1967)
青年(舟木一夫)と洋子(内藤洋子)が上京した最初のシーン。渋谷駅前の空撮。左上を横切るのが山手線、画面を横断しているのが銀座線の車庫に向かう路線と井の頭線。赤い屋根が井の頭線渋谷駅。左上の山手線をまたぐ白い建物が「東急百貨店東横店東館・西館」。足元にハチ公前広場が広がる。銀座線の向こうの赤い看板の建物は「渋谷駅前会館」(現存、道玄坂1-3-1)、その向こうが「渋谷東急ビル」(のちに「渋谷東急プラザ」、現「渋谷フクラス」道玄坂1-2-2、)。中央の黄色い「サントリー」の看板は「渋谷駅前ビル」(現存、道玄坂2-3)、ナショナルの看板は「峯岸ビル」(現「QFRONT」宇田川町21-6)。建設中なのは「西武渋谷店A館」。
1967(昭和42)年/東宝
出演:舟木一夫、内藤洋子、山中康司、大木徹三
内藤洋子のヒット曲「白馬のルンバ」が聴ける。脳を揺らすような摩訶不思議なデュエット曲「恋のホロッポ」はクセになる。原作が「レコードドラマ」(音楽と音声のドラマでストーリーを構成したものか?)であったせいか、全体的にストーリーが希薄でイメージビデオのような印象。音楽担当の船村徹の演歌調のテイストが全編を支配し、ロック調やジャズ調の曲も垢抜けなさがぬぐえない。【福】
映画「君が若者なら」(1970)
愚連隊に金を奪われた鈴木麻男(前田吟)の金を取り返しに5人の仲間が走るシーン。渋谷東口駅前広場の歩道橋。背後に銀座線と東急文化会館連絡通路が、左側には東急東横線のホームが見える。
1970(昭和45)年/松竹
出演:石立鉄男、前田吟、河原崎長一郎、林秀樹、峰岸隆之介、寺田路恵、大地喜和子、藤田弓子、荒木道子、小川真由美
映画「実録安藤組 襲撃篇」(1973)
安藤興業の須山明(袋正)が逮捕される。場所は当時銀座線がトンネルに入る「渋谷ヒカリエ」裏の渋谷2-19と渋谷2-16の間の道。接近してくる銀座線が見える。
「青春前期 青い果実」(1965)に同一地点の別角度のシーンがあり判明。
1973(昭和48)年/東映
出演:安藤昇、梅宮辰夫、安岡力也、郷鍈治、小林稔侍、丹波哲郎
映画「疵」(1988)
花形敬(陣内孝則)と安藤昇(岩城滉一)の逮捕を受け室谷刑事(寺田農)らは渋谷興業の殲滅を画策する。
場所は「東急文化会館」(現「渋谷ヒカリエ」渋谷2-21-12)屋上。右のドームは「五島プラネタリウム」。向かいの建物は「東急百貨店東横店」。渋谷駅に出入りする銀座線が見える。銀座線の手前が「東急文化会館」と渋谷駅を結ぶ連絡通路。
1988(昭和63)年/東映=ユピテル・コミュニケーションズ・インターナショナル
出演:陣内孝則、藤谷美和子、ジョニー大倉
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