テレビをこじらせた東京福袋が書いたノンキなテレビコラム集。

これはリニューアル?

これはリニューアル?

最近のポンキッキーズといえば、シュールなコーナー、不思議な歌、怪しい登場人物、そして、出演者たちの野放図な態度。ポンキッキーズはこのままどっちの方向へいってしまうのだろうか、ひょっとして番組打ち切りが決定してしまったからヤケになってこんな出鱈目なことになっているのじゃないだろうか、などと実は秘かに心配していたわけだが、どうやら軌道修正された様子。
「近未来風の倉庫のような場所からアイコンを呼び出し、ポンキッキーズの空飛ぶ車でそれぞれのコーナーに移動する」という設定になったようだ。アイコンを呼び出す時の、蘭々ちゃんの「キュッ」は健在。これは非常に喜ばしい。
空飛ぶ車の復活と共に口の中にモニタを潜ませた人形「だあよ」(ダーヨ、それともダアヨか?)も声だけ復活。そういえば、最近、海野教授の姿を見かけないがどうしたのだろうか。別にいいけど。
さて、この設定のせいで番組に統一感が生まれ、またコーナーの内容も全体的に低年齢向けに戻ったように思える。お盆休みに入り、ポンキッキーズを見る大人が増えることを見越してのリニューアルだろうか? 今までのようなシュールなポンキッキーズだと、普段、番組を見ていない親が仰天するから少々マイルドにしてみた、というのはうがちすぎか。
ところで、最近、Pちゃんが大活躍である。たぶん中身を問わないので重用されているのではないだろうか。
蘭々やアムロ、ボーズ、ピエールみたいな生身のしかも人気者だと他人の代用がきかないけど、Pちゃんだったら中に誰が入ってたってOKだ。ガチャピンみたいにスキューバダイビングやスキーをさせられるわけではないし。
ロケに、スタジオに、そしてライブにと大活躍のPちゃん。
暑くて大変だろうが、涼しい秋はもうすぐだ。ピピピイとがんばれ。【み】