テレビをこじらせた東京福袋が書いたノンキなテレビコラム集。

「マネもの」で溜飲を下げる。

マネもの

「コサキン・天海の超発掘!ものまねバラエティー マネもの」(2015年3月26日/フジテレビ)。

クイズ番組で答える時に最後ちょっとした保険をかける伊集院光」(エハラマサヒロ)と「正解が絶対分かっているのに分かっていないフリをして正解する宮崎美子」(加藤誉子)の2つのネタにおおいに溜飲を下げる。
昔から気になってたんだよアレ。

ようやくテレビでメスが入った「クイズ番組の保険」問題。
伊集院も宮崎もクイズ番組の常連でいずれもクイズ巧者の役回りだが、いちいち「んー、なんだろう」「わかんないなあ」「うーん、たぶんこういうことだと思うんだけど」「いや全然わかんないんだけどね」的なエクスキューズ付きで答えるのが気になって仕方ない。
すんなり正解を出そうがギリギリに答えて正解だろうが別にどうということもないだろうに、番組側の演出なのか彼らなりの自己演出なのかわからねど非常に鬱陶しい。
そんなわけで、エハラ、 加藤両氏の見事な切り口におおいに溜飲を下げた。

それはそれとして、どうにかならないものか「マネもの」MC陣。
せめてネタ披露中のワイプだけでも廃止してほしい。
せっかくの好企画なのにもったいない。淡々とネタのみを流すシステムにしてくれたらどれだけありがたいだろうか。【み】