2026年5月に開催されたNHKホール公演「おかあさんといっしょファミリーコンサート2026春〜きっと、あしたは〜」(2026年6月29日放送 / NHK Eテレ)のざっくりとしたまとめです。
4月からレギュラー入りしたアンお姉さんの初めてのファミリーコンサートであり、3月に番組を卒業した秋元杏月お姉さんがゲスト出演するというスペシャルなファミリーコンサート。チケット予約の抽選にハズれてしまったので放送を楽しみにしていました。
ネタバレ喰らいたくないのでDVD予告動画は見ないで、いざ視聴開始です!
ちょっぴり地味な?オープニング
緞帳が上がると、ゆういちろうお兄さん、まやお姉さん、和夢お兄さん、アンお姉さんが今から冒険に出かけそうなカッコいいポーズで並んでいます(下の投稿の左上の画像のポーズです)。
8月5日(水)発売#おかあさんといっしょ ファミリーコンサート
— 「おかあさんといっしょ」「おとうさんといっしょ」ポニーキャニオン公式 (@mama_ponycanyon) July 6, 2026
きっと、あしたは
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「きっとキセキ」で華やかに歌い出しスタート✨️
すると、「ファンターネ!」の仲間たちが
「あーぷんがいなくなっちゃった!」と大騒ぎ👀… pic.twitter.com/6NezyAsCTV
ゆういちろうお兄さんはブルーのデニムジャケット&くすみブルーと明るいブルーのツートンカラーのパンツ、まやお姉さんはライトグリーンの襟とリボンがついたレモンイエローのセーラーカラーブラウス&くすみピンクのフリンジ付きパンツというカジュアルだけど街ではあまり見かけないタイプの衣装(照明の影響で場面によって色が違って見えるしお洋服の種類の名前が間違ってるかもしれないけどごめんね)。
そして、和夢お兄さんとアンお姉さんはいつもの番組のユニフォームです。
まやお姉さんのポニーテールのレモンイエローの大きなリボンが実にキュートではあるのですが、NHKホール公演にしては衣装が地味です。いや、ゆういちろうお兄さんもまやお姉さんも可愛いよ。可愛いんだけど……。
ファミリーコンサートでは、おにいさん、おねえさんたちにはオシャレでカッコいい「これぞ舞台衣装」という感じのコスチュームを着てほしいのよ。
無論、かずアンコンビの番組コスチュームは論外です。NHKホールでしか着られないキラキラの可愛い衣装を着てほしいのでちょっとガッカリ。この後、衣装替えがあるといいな〜。
さて、まずは今日の1曲目、坂田おさむおにいさん作詞作曲の2025年4月の月の歌「きっとキセキ」。
歌い終わると、恒例の「おかあさんといっしょファミリーコンサートに」「ようこそ〜!」とごあいさつ。
ゆういちろう花田ゆういちろうです。今日は楽しく遊ぼうね〜!
まやながたまやです。一緒に歌って盛り上がろうね〜!
かずむ佐久本和夢です。あとで体操、元気にやろうね〜!
ゆういちろうそして、4月から新しくぼくらの仲間になった…
アンジェおどりのおねえさんのアンジェです! みんな、もう覚えてくれたかな〜?
アンお姉さん初登場の挨拶に客席からあたたかい拍手が送られます。
アンジェありがとう〜! みんなに会えるのを楽しみに来ました! 今日はいっぱい踊ろう! よろしくね〜!
ここで、「ファンターネ!」の仲間がまだ来ていないことに気づいたまやお姉さん。
兄姉さえ見られれば大満足のワタクシ的には気づいてほしくなかったのですが、そういうわけにもいきません。
ゆういちろうじゃあさ、みんなで「お〜い!」って呼んでみよう。せ〜の!
やっぱりそうなりますよね。
というわけで、ファンターネの3人を召喚をするための2曲目「お〜い!」です。
あーぷんがいなくなっちゃった!
呼べば出てきますよね。当たり前だけど。
みももさん、やころさん、ルチータさんの「お〜い!」という声が聞こえます。
ところが、ルチータさんが「大変だ〜」と叫びながらステージに走りこんできました。みももさんも「あーぷんが、あーぷんが…!」。
なんと、あーぷんさんが行方不明になったというのです。
今日のお題はあーぷん探しに決定ですね。
おなじみの何組かに分かれて探すパターンだと思います。
杏月お姉さんがゲスト出演することが告知されているので、あーぷん探しの重要な役割を演じる予感がします。
あづきお姉さんとアンお姉さんの“新旧歌姉じゃない女性レギュラーコンビ”(としか言いようがない)が力を合わせてあーぷんを探し出すという展開でしょうか。
ここで、ステージ上方にモニターが降りてきて、「ファンキーマーキーチャンネル」のマーキーさんが登場。あーぷんさんの行方不明のニュースを報じます。あーぷんさんを見つけ次第知らせてほしいそうです。
まやホントに大変なことになってる!
アンジェあーぷん、どこに行っちゃったんだろう…。
「昨日たくさん遊んであげられなかったから怒って出てっちゃったのかな」と悔やむみももさん。ルチータさんも、自分があさつゆ当番を寝坊したからではないかと反省。やころさんも、お昼寝をいつもより10秒早く起こしたからだと嘆いています。内省できるオトナなファンターネの皆さん。
和夢お兄さんの秘密兵器
ゆういちろうああ、でもさ、でもさ、マーキーさんに知らせるっていっても、どうしたらいいのかな〜?
そこへ元気よく飛び出した和夢お兄さん。
かずむぼく、いいものを持ってるよ〜!
アンジェあっ、わかりました! スマートフォンですね〜?
かずむあ〜、惜しい! もっと新しいよ!
「こ〜れっ!」と言って和夢お兄さんが取り出したのは「メガホン」でした。
一同声を揃えて「ズコ〜」とずっこけます。
かずむこれは、メカメガホンっていうんだけど、こういう風にお口に当てて大きな声で知らせるの!
ゆういちろうそれって新しいかな?
なんかふざけた声で疑問を呈するゆういちろうお兄さんに向かって、メカメガホンを口に当てて叫ぶ和夢お兄さん。
かずむこれすごいんだよ〜!
あまりの大声にゆういちろうお兄さんは耳をおさえて退散です。
かずむみんなのプログラムの袋の中にも、これ、入ってるから探してみて! どう? みんなあった? そうそうそう、それ、それ。それをね、こういうふうにクルクル巻いて使うんだよ〜。
最近のファミリーコンサート恒例の「プログラムの袋の中に入っているコレ」の登場です。
和夢お兄さんに促され、クルクル巻いてメガホンを作る会場の皆さんが映ります。スマートフォンより新しいというメカメガホン、意外と素朴な作り方なんですね。
メガホンを手に入れた客席の小さな人たちが、この後、どれだけ叫ぶのかを想像したら、「コンサートのチケット抽選ハズレてむしろ幸運だったのかもしれない」としみじみ思う耳の弱いわたくし。
かずむじゃあ、あーぷんを見つけたら、これをお口に当てて大きな声でこうやって言ってね。あーぷん、いたよ〜!
みんなで一斉に叫ぶとモニターがON!!
マーキーさんが画面に映って「あーぷんいたって?」。
和夢お兄さんは慌てて「今のは練習中」とマーキーさんに説明します。マーキーさんはがっかり。
「どこいっちゃったんだろうねえ、ぼくもあちこち探したんだけど」と語るマーキーさん……のうしろをルンバ的な機器に乗ったあーぷんさんがゆっくり横切っていますよ!
「あれ、あーぷんだね!」「みんなメカメガホンで知らせて!」とゆういちろうお兄さんとまやお姉さんが叫びます。
かずむみんな、メガホン使って「あーぷん、いたよ〜!」って! もっともっと!
もちろん、この後はのんびりした口調でマーキーさんが「えっ、あーぷんがいたって? ぼくのうしろをお掃除ロボで通り過ぎた?」と言っている間にあーぷんは消えている、という「志村うしろうしろ」システムが稼働します。
今日はこれが繰り返されるのかしら。っていうか、今日、全然歌ってないよね。そろそろ次の歌を聴かせて〜!
まやもう、こうしちゃいられない!
ゆういちろう急いで探しにいこう!
ということで、ようやく本日3曲目、2019年1月の月の歌「さがそっ!」。
歌いながら客席通路へ進む兄姉4人。
「そうがんきょう」と「ぼうえんきょう」の歌詞のところで手を丸めてで双眼鏡や望遠鏡を覗く振付があるのですが、メカメガホン持参の和夢お兄さんは「そうがんきょう」と「ぼうえんきょう」のところでメガホンを覗いていましたよ。OH!! フレキシブル!
かずむじゃあ、みんなはあっちを探してきて!
ステージに残っていたファンターネの3人に客席通路から指示を出す和夢お兄さん。
今日のあーぷん探しミッションは和夢お兄さんがリーダーなのかな? メカメガホンを最初に持ち出した人だしずっと持って歩いているし。がんばれ和夢隊長!
いつもの通り、「ぼくたちはあっち!」「わたしたちはあっちね!」と別々の方向に分かれて探す一同……のはずだったのですが、アンお姉さんが見当外れの方向に走っていってしまったので和夢お兄さんが連れ戻しに行きました(アンお姉さんは「おっちょこちょい」というキャラでいくのかな?)。
ステージに誰もいなくなると、再びモニターON!!
モニターには、あーぷんさんがルンバ的なおそうじロボットで波乗りをしているイラストが映りました。
そう! ココはもちろん「あーぷん、いたよ〜!」と叫ぶポイントです。
「あーぷん、見つけたって?」とマーキーさんの声。
モニターの端にはメガホンのアイコンが灯ります。メカメガホンで叫んだ声がたくさん集まるとメガホンアイコンも増える仕組みのようです。
NHKホールに轟く「あーぷん、いたよ〜!」の声。
あまりにもみんなの声が元気なので、テレビで見ていると「ワーッ」としか聞こえません。
助けた亀に連れられて…?

さて、シーン変わって、ここは海辺。
ゆういちろうお兄さんとまやお姉さんがあーぷんさんを探しにきました。
まやあーぷん、どこ〜?
ゆういちろうマーキーさんは「海で波乗りしてるYO〜!」って言ってたのに〜。
舞台中央で何かがうごめいているのですが、それはなんと網に引っかかったカメ!
人間が演じる等身大(?)のカメさんです。
ゆういちろうお兄さんとまやお姉さんが慌ててカメさんを救出しようとするのですが、網が全然ハズレません。
そこで、なぜか「ごめんなさ〜い!」というアンお姉さんの叫び声。
同時に和夢お兄さんが走り込んできました。
かずむおねえさんがお昼寝してたタコさんの足、踏んじゃって……。
そこへ踊るような動きで勢いよく駆け込んできたアンお姉さん。
「ごめんなさ〜い!」と叫びながらステージ中央まで走ってきたアンお姉さんは、カメさんに衝突して網に手をかけると、あら不思議、カメさんに絡まっていた網がスルリと取れました。
ゆういちろうお兄さんとまやお姉さんは「はずれた〜!」と声を揃えて、カメさんに駆け寄るのでした。
そして、ステージ下手には巨大なタコさんの足が一本だけ見えています。
アンジェタコさん、足を踏んじゃってすみませんでした〜。
深々と頭を下げるアンお姉さん。
足を上下させるタコさん。アンお姉さんを許してくれたみたいです。
まやでも、おかげでカメさんは助かったよ。
カメ※□◇#△◯
ゆういちろうぜんぜん何言ってるかわかんな〜い!
かずむあっ、ぼく、いいものを持ってるよ〜!
アンジェあっ、今度こそはスマートフォンですね〜?
かずアンコンビの「いいもの」「スマートフォン」のくだりが繰り返されます。
かずむへへへ、こ〜れ! さっきのメガホン!
ドラえもんがひみつどうぐを出す時のような声でメカメガホンを掲げながら「さっきのメガホン!」と堂々と宣言する和夢お兄さん。一同、再び「ズコ〜」。
ゆういちろうおいおい、カズえもん〜。その、さっきのメガホンでどうするっていうんだよ。
ゆういちろうお兄さん、「カズえもん」と言っちゃってますよ。
演出のイメージがわさドラなのかのぶドラなのかわかりませんが、ここは「おかあさんといっしょ」の大先輩、大山のぶ代さん演じるドラえもんのイメージということでよろしいでしょうか。
かずむいやいやいや、このメカメガホン、スゴいんですって。あっ、みんな、「せ〜の」って言ったら今度はそのメカメガホン、こういうふうに耳に当ててみてくれる?
和夢お兄さんの合図で会場の皆さんが一斉にメカメガホンを耳に当てると、カメさんの言葉がわかるようになりました。
カメモト助けてくれてありがとうございました。
かずむほら! カメ語がわかるようになるの!
和夢お兄さんのメカメガホン万能! なんと “ききみみずきん” 機能搭載です。
ゆういちろうお兄さんとまやお姉さんも「すごすぎ〜!」と感心しています。
カメモトワタシはカメのカメモト。お礼に皆さんをいいところにお連れします。
まやえ〜、助けたカメさんが連れてってくれる場所といえば……
アンジェあそこしかないですよね!
カメモトさあ、こちらへ。
カメさんが両ヒレで招くと、兄姉はカメさんの背中に乗りました。
カメモトそれでは、しゅっぱ〜つ!
カメさんに連れられて海に潜る一同。
波ダンサーも登場して、兄姉は美しい海中を堪能しています。
ゆういちろうカメモトさん、ウミガメじゃないのによく海の中で泳げますね〜。
カメモトはい、自分でもビックリしています。
今日はツッコミ役を担当しているゆういちろうお兄さん。カメにまでツッコんでいますよ。
カメモト皆さん、見えてきましたよ。
「うらしまたろう」のインストバージョンがバックに流れる中、いよいよ龍宮城に到着……?
っていうか、あーぷん探しはどうなりましたか?
おそらく皆さん予想していたと思いますが、案の定ここで今日の4曲目「ジャバ・ジャバ・ビバ・ドゥー」。
和夢お兄さんはアクロバット、アンお姉さんは海の中ダンサーズと一緒に華麗なダンスを披露します。
カメモトおにいさん、おねえさんが来てくれて、みんなもとっても喜んでいます。実はこれから竜宮城の運動会があるんですが、皆さんもどうですか?
いやいや、ちょっと待ってちょっと待って。
あーぷんさんを探しているんじゃなかったの? あーぷんさんの捜索はファンターネの皆さんにおまかせなの?
ところが、一も二もなく「やりたい! やりたい!」「楽しそう!」と大喜びの兄姉。これでいいのかなあ。
ちなみにカメさんによると、この海の中の運動会は「ゾクゾクうんどうかい」という名前だそうです。
ここで今日の5曲目、2018年7月の月の歌「ゾクゾクうんどうかい」。
本放送2024年10月26日の「みんなの思い出ソング」コーナーで、月歌オリジナルメンバーのゆういちろうお兄さん、小野あつこお姉さん、小林よしひさお兄さん、上原りさお姉さんバージョンがオンエアされて以来、久々のオンエアです。
まやあっ、見て! イカのチアリーダー! キャ〜、カッコいい! 最高にイカしてます〜!
ポンポンを持ったイカのチアリーダー登場に興奮するまやお姉さん。イカに握手を求めていますよ。
「イカイカイルカ」のイカの着ぐるみですね。
ゆういちろうあっ、こっちからはイルカの応援団長! うわ〜、感激です〜! ぼく、イルカに乗った少年になるのが夢だったんです〜。
イカが出てきたらもちろんイルカも出てきます(たぶんゆういちろうお兄さんがクリップで着用しているイルカですがちょっと違う気も? いずれにせよ同デザインのイルカの着ぐるみです)。
学ラン&学帽のいかめしい顔の応援団長が下半身にイルカの着ぐるみを装着しています。ゆういちろうお兄さんもイルカと握手。
なお、わざわざ言うのも無粋ではありますが、「イルカに乗った少年」は城みちるさんの1973年のヒット曲。いくらゆういちろうお兄さんが大ベテランだといってもまだ生まれていません!
カメモト今からどちらの応援がスゴいか、応援合戦が始まるそうです。
なに組となに組が戦うのかもわからぬまま、応援合戦に突入です。イカ組とイルカ組かしら?
まやわたしはだ〜んぜんイカ派! わたしと一緒にイカさんを応援してくれる人〜!
ポンポンを持ったまやお姉さんが呼びかけると、会場からは「は〜い!」と元気な声。
ゆういちろうはいはい、はいは〜い! ぼくはもちろんイルカ派! イルカさんのほう盛り上げてくれる人〜!
ゆういちろうお兄さんの呼びかけにも、会場に「は〜い!」の声が響き渡ります。
ここで今日の6曲目、1998年1月の月の歌「イカイカイルカ」。
耳にハートのイヤリングをつけたイカの着ぐるみが出ている以上、コレを歌わないわけにはいきませんよね。
イカやイルカやカメやその他の海の中の生き物ダンサーズの皆さんと一緒に歌い踊ります。
カメモトさあ、どちらの応援がスゴかったんでしょうか?
カメさんのジャッジは「引き分け〜!」。
ゆういちろう引き分けか〜。ま、イカ派のみんなもがんばってたもんね。
まやうん、いい勝負だったよね。
互いの健闘を称え合うゆういちろうお兄さんとまやお姉さん。
ところが、イカとイルカが睨み合っています。それどころかポカポカ殴り合い!
ゆういちろうちょっとちょっとちょっと! 喧嘩はやめてくださ〜い!
まやぜんぜん離れない!
喧嘩するイカとイルカを引き離そうと必死のゆういちろうお兄さんとまやお姉さん。
そこへ「ホエ〜ル」という大きな声が聞こえました。驚く二人。
カメモト今の声は“眠りのクジザブロー”です! 眠ってばかりなんですが、寝起きの機嫌が悪くて……。きっと誰かが起こしてしまったんです!
アンジェごめんなさ〜い!
走り込んできたのはアンお姉さん。和夢お兄さんも追いかけてきました。
ゆういちろうお兄さんとまやお姉さんは「やっぱり〜」と呆れ声。
いかにもしっかり者に見える端正な面差しのアンお姉さんが演じるおっちょこちょいキャラ。今回のファミリーコンサート限定キャラなのか、今後の番組やイベントでも継続するのか、見守っていきたいですね。
カメモトすぐに逃げましょう! ワタシに捕まって!
ゆういちろうお兄さん、まやお姉さん、和夢お兄さん、アンお姉さんは慌ててカメのカメモトさんの背中につかまります。
まやでも、まだあーぷんが!
よかった! まやお姉さんは行方不明になったあーぷんを探している最中なのを忘れていませんでした。
しかし、カメモトさんは「いいから早く!」とせかします。そして、猛スピードで逃げ出しました。

兄姉4人がステージから消えると、またまた上から降りてきたモニターがON!!
今度は浜辺でルンバっぽいおそうじロボに乗ったあーぷんさんが籐椅子に座ってくつろいでいる様子が映し出されました。
椅子の上にはヤシの木が茂り、傍らのテーブルにはヤシの実ジュース。完璧なトロピカル・バカンスの図ですね。
もちろん、会場から「あーぷん、いたよ〜!」の声が殺到します。
みるみる増えていくモニター端のメガホンアイコン。
「なになに? またあーぷんを見つけたって? 砂浜に寝そべってのんびりひなたぼっこをしていた?」と、さっきと同じようにマーキーさんの声が聞こえます。「今がチャンスだ! センキュー」。
魔人降臨

シーン変わってステージは砂漠のようなセットになっています。
「さがそっ!」を弱々しく歌いながらさまようファンターネの皆さん。よれよれの3人は喉もカラカラ。
マーキーさんの指示に従って砂浜に来たつもりの3人でしたが、「ここは砂浜ではなく、砂漠、なのでは?」と賢いやころさんが気づきます。仰天するみももさんとルチータさん。
みももさんとルチータさんは、砂浜ではなく砂漠に来てしまったのであーぷんさんに会えないとわかって絶望してしまいます。
それにしてもよく砂漠まで3人で来られたよね。ファンターネの皆さんのオトナ度の高さには驚かされっぱなしです。
ここで背後の不思議なカタチに目を向けるやころさん。
ステージ奥中央の砂の上にヤカンの上部のようなものが見えています。
やころさんが砂を払うと出てきたのはやっぱりヤカンでした。ファンターネの皆さんの身長の倍くらいある巨大なヤカンです。
みももさんは「魔法のランプを見つけるおはなし」を絵本で見たと言います。
「それはヤカンなんですが」と、やころさんが心配しています。
しかし、みももさんは気にせず「とびだせ! 出てこい! ババババーン!」という聞いたことのない呪文を唱えました。
すると、巨大ヤカンから湯気がプシュー!
ヤカンの中からおばさんとおじさんっぽい小さなお人形が二人出てきました。
「バテバテさんもシャキッと元気!」「魔法のヤカンが幸せいっぱい注ぎま〜す!」。
おばさんはカナエさん、おじさんはタローさんという関西弁風に喋るヤカンの魔人でした。
二人揃って「アナタの願いをかなえたろー」。
見た目も喋り方も夫婦漫才コンビみたいな二人です。
100年ぶりにヤカンから出してくれたお礼になんでも願いを叶えてやるというカナエさん。
みももさんは「ドーナツとアイスクリームを食べたい」とお願いします。
ここでファンターネ3人による「あげあげドーナツ」。2020年11月の月の歌です。
続けて「アイアイ・アイスクリーム」。
ドーナツとアイスクリームをたらふく食べて3人はおなかいっぱいになりました。
次のお願いはやころさんの「珍しい虫さんを見たい」。
ここで1曲。かしわ哲おにいさん作詞作曲の2023年6月の月の歌「むしむしフェスティバル」。
珍しい虫を見たやころさんは大満足です。
最後のお願いはルチータさんの「みんなと歌って踊って盛り上がりたい」。
「あげあげドーナツ」と「むしむしフェスティバル」でだいぶ盛り上がっていた気がするのですが、ルチータさんはルチータさんメインの歌で盛り上がりたいんでしょうね。たぶんだけど。
そして、歌は2024年3月の月の歌「ヒューララ ブンブン!」。
月の歌オリジナルのクリップはルチータさんがセンターだった歌です。予想大当たり!
3人の願いを叶えてやったカナエさんとタローさんですが、自分たちの魔力はこんなもんじゃないと言います。「お城でも建てたろか」とか「プールもついてるで」とか「空飛ぶじゅうたんも」などと猛アピールするのでファンターネの3人は大興奮!
「あんたら、うちの子になったらええわ」「ここで一緒に暮らそうや」という養子ばなしまで飛び出しました。
それを聞いた3人は急にしゅんとなって、「ごめんなさい」とお断りしました。
カナエさんとタローさんはショックを受け、「なんでや? なにがあかんのや?」。
「あたしたち、あーぷんを探してるんだ」とみももさん。
「それに、ぼくたちの家はファンターネ島にあるしな」とルチータさん。
3人が声を揃えて「カナエさん、タローさん、ありがとうございました」と丁寧にお礼を言うと、涙ぐんでしまうカナエさんとタローさん。
「残念やけど、この子たちにも大事な家族や居場所があるんや」「せやな」と、3人の気持ちを理解してくれました。
「最後にひとつだけお願いを叶えさせてほしい」というカナエさんからの申し出に、ファンターネの3人が頼んだお願いは「海はどっちか教えて。あーぷんが砂浜にいるの」でした。
すべて魔人の力頼みではなく、あくまでも自分たちであーぷんを探したい3人(単に「あーぷんとおにいさん、おねえさんに会わせて!」という願いが思いつかなかっただけかもしれないけどね)。
最後の願いはそれでいいのかと確認すると、ルチータさんが「だったらさ、ぼくらの代わりに誰かのお願い、叶えてあげてよ」と言うので、「ええ子過ぎるやろ〜」と泣いてしまうカナエさん。
「今のお願い、必ず叶えたるからな!」「気をつけてな〜!」。
カナエさんとタローさんに見送られ、去っていくファンターネの3人。
ここでステージが暗転。
3人はあーぷんさんがくつろいでいたあの浜辺に行くことができるのでしょうか。
神出鬼没のあーぷん
アンジェ和夢お兄さん、あーぷん見ましたか?
かずむいや、この辺も通ってないって。う〜ん、どこ行っちゃったんだろうね。
客席通路であーぷんさんを探している和夢お兄さんとアンお姉さん。
かずむあっ! お〜い! 2階席のまやお姉さ〜ん! そっちにあーぷんいた〜?
2階席客席通路にいるまやお姉さんを発見して声をかける和夢お兄さん。
ここ数年のコンサートでは2階席、3階席に行くのは体操兄姉が定番だったので、2階席に歌のおねえさんが降臨するのは実にレア!
まやみんな、あーぷんいた? 見つからないよ〜。
2階席の皆さんに話しかけるまやお姉さん。
そうするとこの上の階にはたぶん……。
アンジェあっ、3階席のゆういちろうお兄さ〜ん! あーぷんいましたか〜?
ゆういちろうは〜い、こちら3階席のゆういちろうです〜。ちょっと、まだあーぷんは見当たらないんですが、3階席、スゴい熱気です〜。皆さん、盛り上がってますか〜?
予想通りゆういちろうお兄さんが3階にいました!
手慣れた感じのレポーター口調で3階席の皆さんの熱気を紹介するゆういちろうお兄さん。いつもながら達者。いつもながら安定感抜群。
もちろん3階席の皆さんは大喜び。一層盛り上がります。
ゆういちろうあーぷん、いましたか〜?
ゆういちろうお兄さんの呼びかけに、またまた沸き返る3階席。
ゆういちろう「いませ〜ん」とのことです。もうちょっと探してみま〜す!
いやいや、ちょっと待って。NHKホールにはいないのでは?
おにいさん、おねえさんには、「あーぷんは砂浜にいる」という情報がマーキーさんから届いていないのでしょうか?
アンジェ和夢お兄さん、どうしましょう?
かずむじゃあ、もう1回がんばって探してみましょう!
「の歌が流れ、歌に会わせて和夢お兄さんとアンお姉さんが1階席を捜索。
まやお姉さんは「と歌いながら2階席を探し、ゆういちろうお兄さんは「3階席を かきわけて」と歌いながら3階席を探します。
ファミリーコンサートで客席を海とか川とか山道とか田んぼとかにたとえて兄姉が歩くパターンは見たことがありますが、お話の舞台がNHKホールというのは珍しい気がします。
歌が終わる頃にステージに上がった和夢お兄さんとアンお姉さん。
アンジェ和夢お兄さん、あーぷんいましたか?
かずむいやあ、いないねえ。
アンジェどこ行っちゃったんだろう?
と、意気消沈する和夢お兄さんとアンお姉さんの背後にあーぷんさん登場!
あーぷんさん、いつのまにか砂浜からNHKホールに移動していました!
かずむえっ、なになに? あーぷんいた?
アンジェどこどこ?
かずむあっち? あっ、いた〜! ちょっと、ぼく連れてくるね!
和夢お兄さんがうしろを振り向くとあーぷんさん! ついに発見!
アンジェ良かった〜、見つかって。あとは和夢お兄さんに任せておけば大丈夫だね。
いったん奥へ引っ込んだ和夢お兄さんが、あーぷんさんをかかえて出てきました。
かずむアンお姉さ〜ん! あーぷんいたよ〜!
アンジェもう、あーぷん、どこ行ってたの? ん? なになに? 寒いところ? ホントだ。体が冷たい!……ってちが〜う!
和夢お兄さんがかかえてきたのはあーぷんさんじゃなくて雪だるまでした。
「なんだっけ?!」でおなじみの「ガーン!」という効果音で照明が変わって和夢お兄さんとアンお姉さんは変顔をキメます。「なんだっけ?!」コーナーにまだ出演していないアンお姉さんの貴重なお初の変顔です。
再び背後にあーぷんさん登場。
今度はマツケンサンバみたいなピカピカの衣装を着てなにやら歌っています。
恥ずかしながら人形劇飛ばす派なのでこれがどういう設定なのかわかりませんが、アンお姉さんが「サンバ踊ってます!」と叫んでいたのでやはりマツケン由来なのかもしれませんね。
すぐに姿を消したあーぷんさん、今度はパイプオルガンがある上手側のバルコニーに登場。
しかもパイプオルガンを弾いています! なんでもありだなあーぷんさん! スゴ過ぎるぞあーぷんさん!
そして、ひとしきりパイプオルガンを演奏するとまた姿を消すのでした。
神出鬼没のあーぷんさんに対し、和夢お兄さんは実に上手に右往左往しています。
続いて現れたのはステージ上部のモニターの中。
ルンバ的なおそうじロボットにたくさんの風船をくくりつけ、ふわふわと空をお散歩中です。
会場の皆さんは「志村うしろうしろ」システムをフル稼働して和夢お兄さんとアンお姉さんにあーぷんの出現を教えてあげていますよ。
かずむうわ〜! 空、飛んでる! なんでそんなとこいるの!
ここと思えばまたあちらのあーぷんさんのトリッキーな動きに混乱する和夢お兄さん。
その様子にNHKホールが沸きます。
和夢お兄さんとアンお姉さんはジャンプしてあーぷんさんを捕まえようとしますが、まったく手が届きません。
かずむあーぷんが自由過ぎる!
ここで、ゆういちろうお兄さんとまやお姉さんがステージに合流。ちょっと遅れてファンターネの3人も登場しました。
ゆういちろうお兄さんは割合ノンキなトーンで「あーぷんいた?」とか聞いています。さっきまでのシャカリキになっていた和夢お兄さんとのギャップがいいですね。
あーぷんがステージ上部にいることを教えられたゆういちろうお兄さんとまやお姉さんは、変顔をしながら「ウエ〜〜〜!」と大仰に叫びます(二人とも変顔強すぎです。いただけませんな)。
ゆういちろうあっ、トリ。
鳥が飛んできて、あーぷんさんが乗っているルンバ的なおそうじロボにくくりつけられていた風船をクチバシで割ってしまいました。
急降下するあーぷんさん!
驚いて声を上げる兄姉とファンターネの3人!
ゆういちろうはいはいはいはい! ぼくがキャッチする!
空から落ちてくるあーぷんさんをキャッチするとゆういちろうお兄さんが名乗りを上げました。
ゆういちろうこう見えて高校の時、帰宅部だったんだ!
かずむ関係ないよ、それ。
ゆういちろうお兄さんは早速ステージ奥のオブジェの裏に入ると、無事、あーぷんさんを回収して出てきました。今度は雪だるまじゃなくて、ルンバ的なおそうじロボットに乗ったホンモノのあーぷんさんです。
ゆういちろうお兄さんがあーぷんさんをみももさんに手渡してこれにて一件落着!
くじらの時計は今何時?
「ナイスキャッチです」とアンお姉さんにほめられて、「サンキュー!」とご機嫌なゆういちろうお兄さん。
すると、どこからか大きないびきの音!
一件落着かと思ったら、まだつづきがありました。
まやえっ、なに? この音……。
ゆういちろうなになに〜?
背後の紗幕が開くと巨大なクジラが寝ています(ハリボテです)。
「クジラだ〜!」と一同大騒ぎ。
アンジェわたしが起こしちゃったクジラさんです!
ゆういちろうということは、あれがクジザブロー?
するとクジザブローが大あくび。
空気だか海水だかが大きく渦を巻き、クジザブローに呑み込まれてしまうのではないかと一同大パニック!
不安は的中。
あーぷんさんを抱っこしたみももさんがクジザブローに呑み込まれてしまいました。
仲間の大ピンチにルチータさんとやころさんは自らクジザブローの大きな口に飛び込みます。
そして、クジザブローが口を閉じると、渦はおさまりました。
アンジェどうしよう。お口が閉まっちゃった! クジザブローさん、お口を開けて!
かずむともだちが吸い込まれちゃったの!
クジザブロームゥ?
ゆういちろう寝起きが悪い。
巨大なクジラにも容赦なくツッコむゆういちろうお兄さん。
まやいいこと考えた! ちょっと、ちょっと!
なにかひらめいたらしいまやお姉さんは他の兄姉を呼び寄せます。
まやクジザブローさんに「今何時?」って聞くの。そしたら「9じら〜」ってガバッて口を開けてくれるよ。その隙にみんなを助けだそう!
クジラが出るなら「クジラのバス」か「くじらのとけい」のどちらかは歌うだろうと予想していましたが、どうやら正解は「とけい」のようです。
まやみんなも手拍子で応援してね〜!
というわけで、今日の7曲目は1982年の歌「くじらのとけい」。
くじらへの問いかけをまやお姉さん、くじらのお返事パートを太い声のゆういちろうお兄さんといういつものパターンで1コーラス歌ったところで、いよいよクジザブローに質問します。
まやさあ、クジザブローさん、今何時?
クジザブロームッ?
クジザブローは何も答えてくれません。
かずむしょうがないな。じゃあ、ぼくがギャグで笑わせて口を開かせますよ。
ゆういちろうお兄さんは「ギャグ? イケる?」と懐疑的ですが、和夢お兄さんは「イケますイケます」と自信満々です。
手拍子をしながら会場の皆さんに呼びかけます。
かずむさあ、みんなも一緒に歌ってね〜! さん、はい! アイアイ アイアイ おさる パンダ ダチョウ〜!
和夢お兄さんのギャグは「アイアイ」の替え歌でした。
サルのアイアイのマネをしてからパンダ、そしてダチョウになってステージを走るという和夢お兄さんの一発ギャグは、果たしてクジザブローの笑いのツボにハマるでしょうか?
クジザブローウッフフ……
ゆういちろう笑ってる〜!
まやもっと笑ってくれないかなあ?
意外や和夢お兄さんのアイアイギャグがハマったようです。でも、口を開けるほどの笑いは起こりませんでした。
アンジェ今度、わたし行きます!
ゆういちろう行け、アンジェ!
ゆういちろうお兄さんが「アンお姉さん」じゃなくて「アンジェ」と呼びかけるのがなんだかウフフですよね。どうウフフなのかは自分でもよくわかりませんが、とにかくウフフな気分になりました。
アンジェコ〜チョコチョコチョ! ほ〜んとお前は可愛いな〜! コ〜チョコチョコチョ! おお? どうしたどうした?
アンお姉さんはギャグではなくて、まるで畑正憲さんのようにクジザブローをくすぐったりわしゃわしゃしたりという斬新なアプローチ。
クジザブロームッ……
しかし、クジザブローは怒ってしまいました。残念ながらアンお姉さんのチャレンジは失敗です。
アンジェごめんなさ〜い!
またもやアンお姉さんの「ごめんなさ〜い!」が出ましたよ。クジザブローの前で頭を深々と下げて謝っています。
そして、クジザブローのお口の中からは「早く出して〜!」というファンターネの3人の声が聞こえます。一刻も早くお口を開かせなければなりません。大ピンチです。
ゆういちろうわあ〜 どうしよう?
ゆういちろうお兄さんのおなじみのセリフからの悲壮なイントロのメロディ。
今日の8曲目は「ピンチピンチマーチ」。
せっかくの兄姉4人(+ダンサーの皆さん)による楽しい“生ピンチ”でしたが、歌われたのば1番だけでした。残念!

ゆういちろうよ〜し、もう1回なんとかやってみよう! あれ? アンお姉さん?
アンジェわたしって、失敗ばっかり……。皆さんのお邪魔ですよね……。
今回のファミリーコンサートではおっちょこちょいキャラに設定されてしまったアンお姉さん、度重なる失敗にすっかり自信喪失。端正なお顔を歪めて半泣きです。かわいそう……。
食いしん坊の天然キャラ設定のまやお姉さんに失敗エピソードはお任せして、アンお姉さんはテキパキした頼もしい“シゴデキ”キャラの設定で見たいかも(ついでに毎日の衣装ももっとスタイリッシュなデザインに変えてほしいかも)。
とはいえ、おっちょこちょいキャラはわかりやすくて笑いも取りやすいおいしい役どころなので、新加入のアンお姉さんに見せ場を作るにはこのほうがいいのかな?
かずむいやいやいやいや、そんなことないよ。
まや一緒にがんばろう。ね?
ゆういちろうお兄さんも「ガンバレ!」のアクションで励ましますが、涙声で「ごめんなさい」と謝るアンお姉さんはがっくりと頭を下げて落ち込んだままです。
すると……。

あっ、この声は……!
懐かしい声に会場が沸き立ちます!
そういえば、2023年春のNHKホールのファミリーコンサートにも、懐かしい助っ人が現れましたよね。

ゆういちろうこの声は…!
まやもしかして…。
かずむもしかして!
さあ、来るぞ来るぞ! いよいよ来るぞ!
ゆういちろうお兄さん、まやお姉さん、和夢お兄さんがまわりを見回していると、なんとステージ中央のセリから現れました!
秋元杏月お姉さん、ついに降臨!
セリ上がりで登場したから降臨じゃなくて昇臨?
いや、そんなことはどうでもいい!
ああ、あなたに会いたかったよ!
ゆういちろうお兄さん、まやお姉さん、和夢お兄さんと一緒に笑うあなたが見たかった!
あの懐かしいビッグスマイルで手をふりながらステージに登場するなり、新体操のリボンの演技を披露する杏月お姉さん。BGMは杏月お姉さんの最初の月の歌「ミライクルクル」ですよ。
演技が終わると、「杏月お姉さ〜ん!」と言いながら兄姉4人が駆け寄ります。
最初の声を聞いた時からもうずっとうるうるしていたのですが、こんな風景を見たら涙が出るに決まってるじゃないですか。私も一緒に「杏月お姉さ〜ん!」と駆け寄りたいよ!
あづきみんな〜! 元気だった〜〜〜?
そうそう、このパキーンと通る声! このエロキューション!
一声聞けばたちまち元気が出る杏月お姉さんのあいさつです。
あづきおにいさん、おねえさんも元気だった?
ゆういちろうなんとか〜。
「なにが起こったのかは、カメモトさんから聞いたよ!」と言いながら、足元にいる小さなカメのお人形を指し示す杏月お姉さん。
えっ、さっき出てきたカメのカメモトさんって、成人女性が着ぐるみの中に入って演じていたキャラだったよね……?
ゆういちろうお兄さんも「えっ、どういうこと?」と聞き返しています。
あづきカメモトさんはわたしのカメなの!
杏月お姉さんの衝撃の、というよりも謎過ぎる告白に驚く一同。
小さなカメモト人形の胴にはハーネスがついていて、ハーネスから伸びるリードを杏月お姉さんが握っています。よく見るとカメモト人形には車輪がついているから移動も楽々だね!
かずむ杏月お姉さんのペットだったの?
あづきううん、ペットじゃなくて仲間だよ! だって……わたしもカメだから!
ゆういちろうえ?
またしても謎過ぎることを言い出す杏月お姉さん。
杏月お姉さんはやっぱりいいなあ。
強さも弱さも兼ね備えた唯一無二の真面目で熱血系のオトボケおねえさんキャラ。おかあさんといっしょファミリーコンサートのおはなしパートに絶対的に必要な人だと思います。

あづきわたし、小さい頃から新体操を習っていたんだけど、上手になるのがみんなより遅くて、よく落ち込んでたんだ。でも、先生がね、「あなたは昔話の『ウサギとカメ』のカメみたいに、一歩ずつコツコツがんばりなさい」って言ってくれたの。これがその時書いたわたしの詩だよ。
ステージ上部に映し出される杏月お姉さんのカメポエム。
そうそう、思い出しました、杏月お姉さんのカメエピソード。
2025年11月13日の「しりたガエルのけけちゃま」コーナーで語っていましたね。詩とカメのイラストもその時披露していました。

↑カメエピソードを語った回
ゆういちろう杏月ちゃんに、メダルあげたい……。
まやなんだか感動する。
かずむでも、これはいい涙……。
涙を拭う和夢お兄さん。
杏月→ゆういちろう→まや→和夢と会話のバトンが渡っていく様子がもう一度見られて幸せです。
あづきアンお姉さんも大丈夫! きっとみんなが支えてくれる! だから、あなたの居場所であなたができることをコツコツやっていこう!
杏月お姉さんに優しく諭され、感激するアンお姉さん。
おはなしの世界とリアルの世界をつなぐ、実に良い台本です。
かずむみんなも、応援してくれる?
和夢お兄さんが客席に向かって問いかけると、「はーい!」という元気な返事と大きな拍手が返ってきました。
アンジェみんな〜! ありがとう〜!
5人で踊る「あしたにむかって」

ここで今日の9曲目。
アンお姉さんの初めての月の歌「あしたにむかって」。4月にオンエアされていた月歌クリップと同じ兄姉4人によるパフォーマンスに胸踊ります。
「あしたにむかって」のイントロが流れている間に、左手に小さなカメモト人形を抱えたまま右手で新体操のリボンを操り、まるで祝福するようにリボンをアンお姉さんの頭上で何回かクルクルすると颯爽とハケていく杏月お姉さん。カッコいい!
間奏中、センターへ移動し華やかに踊るアンお姉さん。
ゆういちろうお兄さん、まやお姉さん、和夢お兄さんが声をかけて励ましています。
「オーオオオー オーオオオー」という間奏で流れるコーラスをクジザブローが口ずさんでいるので、どうやらこの歌とアンお姉さんのダンスが気に入ったみたい!
間奏の途中から小さいカメモト人形を抱えた杏月お姉さんが再登場。
あづきおねえさん、その調子!
あまり映りませんでしたが、いつの間にか上手の端っこでカメモト人形を抱いたまま「あしたにむかって」にひっそり参加していた杏月お姉さん。現役兄姉と同じパフォーマーというよりも現役兄姉を応援している感じの控えめな動きでした。
いや、杏月お姉さん登場でテンション上がりすぎてクジザブローの件をすっかり忘れていましたよ。子どもたちがクジラのお口の中に閉じ込められているのにね。窒息するかもしれないし消化されちゃうかもしれない大ピンチなのにね。なんとまあ不人情なわたくし。
ファンターネの3人がちょっとだけ消化されちゃって表面がツルツルになって出てきたらどうしよう!
ゆういちろうお兄さんとまやお姉さんと和夢お兄さんが杏月お姉さんと一緒に出ていて感激! とか、「あしたにむかって」をオリジナルの兄姉+杏月お姉さんで歌い踊っていて嬉しい! ……という兄姉派にとってありがたい展開になっていたのは、ファンターネの皆さんがクジザブローの口中に閉じ込められてしまっているからだったんですよね。
そもそも、杏月お姉さんが登場したのは、クジザブローを起こしてしまうというミスをおかしたアンお姉さんがしょげていたからだし。

さて、「あしたにむかって」が終わると、クジザブローが「ホエ〜ル!」と言ってお口を大きく開けました。クジラの口中から飛び出してくるファンターネ3人組。ツルツルになっていなくて良かった!
ファンターネの皆さんに再会できて大歓喜の兄姉。
杏月お姉さんはやころさんと手を取り合って喜んでいます。
アンジェあーぷんも、みももたちも、み〜んな無事で良かった〜。
そういえば、ファンターネのメインキャラ3人とはエンディングでほぼ毎日顔を会わせているけれど、アンお姉さんがあーぷんさんと会うのはこのコンサートが初めてですよね? リアルとおはなしの設定がごちゃごちゃになってわからなくなっちゃった!
でもこの展開だと今さら「あーぷん、はじめまして!」と挨拶するのもなんだかヘンですよね。
アンジェクジザブローさんも起こしちゃってすみませんでした。
クジザブローホエ〜ル!
クジザブローに向かって一同が深々と頭を下げると、ご機嫌そうな返事が返ってきました(いや、こんな時こそ和夢お兄さんの秘密兵器のメカメガホンの翻訳機能の出番なのでは?)。
そして、白い紗幕がゆっくりと閉まり、クジザブローは去っていきました。
ゆういちろうそれにしたって、あーぷん! なんで急にいなくなっちゃったのさ〜!
おそうじロボワタシノ セイナンデス。
まやおそうじロボットがしゃべった!
あーぷんさんが乗っていたルンバ的なおそうじロボットが話しかけてきました。
一瞬であちらこちらへ飛び回るおそうじロボ、喋ることもできたんですね。なんという高性能!
おそうじロボマイニチ オナジトコロヲ オソウジ バカリ。ソトノ セカイヲ ミテミタクテ アープンニ ツイテキテ モライマシタ。ゴメンナサイ。
おそうじロボットのロボっぽい口調を再現するため、テレビの字幕は全部カタカナ表記。こうして書いてみると読みにくいですね。
つまり、「同じところばかり掃除するのに飽きたから、外の世界を見にいくためあーぷんさんにつきあってもらった」という事情なのでした。
「これからはわたしたちがお散歩してあげる」と独断で提案するみももさん。勝手に決めたらダメですよ。
「ホントデスカ」と問うおそうじロボに対し、「はい、一緒に遊びましょう」とまた違う提案をするやころさん。お散歩も行ってあげてね。
「アリガトウゴザイマス。ビブラーボ!」とルチータさんの口癖で礼を言うおそうじロボ。ルチータさんへのなんらかの催促でしょうか? もちろん、ルチータさんは「それ、ボクのやつ!」と返すわけですが。それはともかく、みももさんはお散歩の約束を守ってあげてね。
おそうじロボデハ アープンヲ オクリトドケマス。サヨウナラ。
あづきそれじゃ、わたしもそろそろ行くね。
アンジェ杏月お姉さん、あの、一緒に体操しませんか?
カメモト人形を抱えて去っていこうとする杏月お姉さんをアンお姉さんが引き止めます。
家に遊びにきた先輩に「夕飯食べていきませんか」みたいな感じで体操に誘うのが面白いですね。
番組の世界観的には「卒業したOG姉に現役姉が体操への参加を促す」という図なわけですが、相手はつい2か月前まで毎日「からだ☆ダンダン」を披露していた初代体操のおねえさんです。
しかも、福尾誠おにいさんと一緒にレギュラー入りしたと同時にピカピカの新品の「からだ☆ダンダン」を体操し、子どもたちが番組に参加できなかったコロナ禍の時期を経験し、同期の誠お兄さんの後任の若い和夢お兄さんをリードし、足の怪我で自由に動けなかった時期の和夢お兄さんのフォローをしたという「からだ☆ダンダン」の守護神のようなおねえさん。
「からだ☆ダンダン=秋元杏月」と言っても過言ではないと思います。
だから、「あの、一緒に体操しませんか?」とおずおず切り出すのではなく、当たり前のトーンで「もちろん体操していきますよね!」と話しかける展開にしてほしかったのです。
「いや〜、だってもうワタシ卒業してるからさ〜、無理よね〜、ごめんね〜、いやいやいや、せっかくだから体操していくわ」で一同ずっこける……というような流れだったら良かったのにと思うのでした。
さて、アンお姉さんに体操に誘われた杏月お姉さんはどう反応するでしょうか?
あづき嬉しい! ……あっ、でもごめんなさい。カメモトさんの甲羅が乾いてカラカラなの。早くお水をかけてあげなきゃ。
正解は、なんと「ごめんなさい」と断る、でした!
あら驚いた。
でも、カメの甲羅が乾くのなら仕方ありません。泣く子と地頭と乾いた亀には勝てませんよね。
とか書いていますが、実はそれほど驚いていないのですよ。「新旧兄姉3人で体操する」という情報も漏れ聞いていたしね。
OKを出さなかったのは衣装替えをする必要があるからではありませんか?
今日の杏月お姉さんは素敵なロングスカート姿。
この格好では「からだ☆ダンダン」の幾つかの動きができません。
「残念だけどカメの甲羅を濡らすために家に帰る」という流れから、その後スポーティなウェアに着替えて再登場……という展開になると予想します!
あづきもう一度みんなと一緒に体操するのが、わたしの夢だったんだけど……。
すると、背後の紗幕が上がって……。
「そのお願い」
「カナエと」「タローが」
「かなえたろ〜」
わああっ、予想大ハズレ!
まさかのキャラが伏線回収にやってきました。
魔人夫婦のパワーでステージに雨が降ってきます。
これでカメの甲羅も潤いますね。
さらにダンサーの方々が杏月お姉さんのお洋服に手をかけてさっと引き抜くと、一瞬でスポーティな衣装に早変わり!
カメモト人形もダンサーさんが預かっていったので、これで問題はすべて解決です。
あづきこれで体操ができる〜〜!
「約束は守ったで!」と叫ぶタローさん。
一同が礼を言うと、「ほな、さいなら〜!」と言って魔人夫婦はハケていくのでした。
いや、なんという隙のない台本! 参りました!
体操、歌、そしてエンディング
かずむよ〜し、じゃあ、みんなで元気に体操しますよ〜!
アンジェ1階の席のみんなは立って準備をしてください!
あづき上の階のみんな〜! みんなのお顔もよ〜く見えてるよ〜! ありがとう〜〜!
さあ、お待ちかねの「からだ☆ダンダン」の時間です!
ステージ上は和夢お兄さん、杏月お姉さん、アンお姉さんの3人になり、順番におなじみの体操前のセリフ。「体操いくよ」の後のハイタッチは中央の杏月お姉さんが、両隣の和夢お兄さんとアンお姉さんに交互にパチン、パチン!
杏月お姉さんの懐かしいコールの声に胸が熱くなります。
「にんじん食べるよ〜〜!」でついにほろり……。
和夢お兄さんとのコンビネーションもいまだバッチリです。まるで時間が巻き戻ったみたい。
なお、ファミリーコンサート恒例の“ゆうまやファンタのびゅん風合流”ありです。
あづきみんな〜、最ッ高の「からだ☆ダンダン」をありがとう〜〜! み〜んなと過ごした時間はお姉さんの大切な宝物です。これからも元気でね〜〜!
ゆういちろう杏月お姉さんとぼくらはずっとず〜っと仲間だからね。
まやいつでも会いにきてね。
かずむまた一緒に体操しようね〜!
アンジェおねえさんみたいに明るく元気にがんばります!
3月の卒業発表以来、何度もお別れの言葉や思い出のコメントをカメラの前で語り、共演者から繰り返し「ずっと仲間」と言われ、こんなににじっくり丁寧に卒業していった兄姉を私は他に知りません。
卒業のタイミングとか制作サイドの方針転換のような大人の事情はあるのでしょうが、なんといっても杏月お姉さんの温かくまっすぐな人柄のおかげなのではないかと想像しています。
さて、今日の10曲目は杏月お姉さんの卒業ソング、2026年2月・3月の月の歌「ゆきたいところへ」。
杏月お姉さんをセンターに据え、現役兄姉、ファンターネの3人、ダンサー6人が歌い踊る豪華版です。
単に真ん中で踊っているのではなく、杏月お姉さんを中心に振付されているホンモノのセンターでした。
「ゆきたいところへ」が終わると、杏月お姉さん、ファンターネの3人、ダンサーの皆さんは退場し、ステージには現役兄姉4人が残りました。
ゆういちろうさあ、ぼくたちもそろそろ行こうか!
アンジェこれから先、いろんな大変なことがあるかもしれないけど、みんなと一緒なら大丈夫。わたし、そう思いました!
かずむきっとみんなで乗り越えられるよ!
まやどんな明日が待っているのか、楽しみだね!
ここで今日の11曲目、2022年4月の月の歌「うらら」。
まやお姉さんの最初の月の歌です。
杏月お姉さんの「ミライクルクル」、まやお姉さんの「うらら」、アンお姉さんの「ゆきたいところへ」とおねえさん陣のファースト月歌がすべて出揃うエモーショナルな選曲!
「うらら」のゆういちろうお兄さんとまやお姉さんの素晴らしい表現力に唸ります。
月歌オリジナルのあの最高のクリップに勝るとも劣らぬパーフェクトなパフォーマンスでした。バックで軽快に踊る和夢お兄さんとアンお姉さんもナイスでしたよ!
さて、今日最後の歌は坂田おさむおにいさん作詞作曲の2007年9月の月の歌「夢の中のダンス」。
この曲もゆういちろうお兄さん、まやお姉さん、和夢お兄さん、アンお姉さんの4人が出演です。
アンお姉さんが踊る見せ場がしっかりと映っていましたが、和夢お兄さんのダンスだってキレッキレで実にカッコいいのでもっと良く見せてほしいよ〜!

ゆういちろうみんな〜! 今日のコンサートは楽しかったですか〜?
ファンターネの3人もステージに合流して、いよいよエンディングです。
ゆういちろうお兄さんのリードで「最後はみんなで〜、きんらきら…」「ぽん!」。
いつものように間奏でファンターネ3人のコメントの後、兄姉がひとことずつコメントします。
アンジェみんなとダンスできて楽しかったよ〜!
かずむ元気に体操してくれてありがとう〜!
まやまた一緒に歌おうね〜!
ゆういちろうみんな〜、今日はありがとう〜! さあ、最後はみんなで「おーい」だよ! 大きな声で「お〜い」って言ってね〜。せ〜の!
「きんらきら ぽん」で、杏月お姉さんがもう一度出てきて最後のコメントに参加するんじゃないかと期待していたのですが、残念! 現役兄姉とファンターネ3人とダンサーの皆さんによるエンディングでした。
みんなで「バイバイ」して、これにて1時間のオンエア終了!
長いまとめを最後まで読んでくださってありがとうございました。
そういえば、カメモトさんのサイズ問題ってどうなったんだっけ?
CAST & STAFF
メインキャスト:花田ゆういちろう、ながたまや、秋元杏月、佐久本和夢、秋元杏月
| 人形操演 | 島木彩、Mizumi、藤田朋花 |
| 人形操作 | 栗原弘昌、亀井佑子 |
| ダンサー | 北村桃詩、水野耀平、庄田あかる、吉岡優里、プライス実唄、野又陽雅 |
| 声 | 平田真菜、折笠富美子、入江玲於奈、四宮豪、小林優子、江原正士 |
| 「ファンターネ」 | 原案:松居大悟、目次立樹 キャラクターデザイン:大畠雅人 |
| 脚本 | 目次立樹 |
| 音楽 | ベアグラウンド |
| 美術デザイン | 池田ともゆき |
| 舞台演出 | 振付屋かぶきもん |
| ディレクター | 野口祐 |
| 制作統括 | 古屋光昭、高橋英里 |
| 制作 | NHKエデュケーショナル |
今日のメモ
2024春、2024秋、2025春、2025年秋となんと4作続けて大傑作だったNHKホールの「おかあさんといっしょファミリーコンサート」。
今回のおはなしも楽しかったし、久々に杏月お姉さんと和夢お兄さんの「からだ☆ダンダン」が見られて非常に幸せではあったのですが、全体的にちょっと控えめな感じを受けました。
いや、衣装だけはホントどうにかしてほしいよね。
ひょっとしたらおはなしパートから体操・エンディングへの時間に余裕がなかったのかもしれませんが、和夢お兄さんもアンお姉さんも最初から最後までいつものおなじみのコスチュームだったので物足りなさを感じました(繰り返しになるけどそもそもアンお姉さんの定番コスチュームのデザインが今ひとつだと思うのよね)。
ゆういちろうお兄さんもまやお姉さんも、なんだか通常放送の衣装の雰囲気でしたよね。
そういえば、後半のゆういちろうお兄さんとまやお姉さんの歌のコーナーも着替えなしだったよね。昨年のNHKホールのファミリーコンサートもそうだったっけ?
ただ、初めてのファミリーコンサートを迎えるアンお姉さんとそれをサポートする他の兄姉にとっては、いつもと同じ“普段着”だったのが良い影響を与えたのではないかとにらんでいます。皆、リラックスしてのびのびと演技しているように見えました。
アンお姉さんと杏月お姉さんの見せ場をとにかくぎっしり詰め込んで、丁寧に作り上げたファミリーコンサート。杏月お姉さんは卒業しても変わらずで元気で大きな声で明るくてキラキラしていました!
派手さはないけれど手抜きのない堅実なファミリーコンサートでした。
でも、これから始まる全国ツアーや秋のファミリーコンサートはもう少し“派手”なステージが見たいよね。【み】


