先日、2005年度の録画データを整理していたところ、2005年度最終週の2006年3月30日に「おかあさんといっしょファミリーコンサート」の全国ツアー(全国イベント)で上演されていたミニミュージカル「スプーのラッパ」の放送を発見。
さて、現在、これを書いているのは2023年12月。
17年も前の番組を今頃記事にするのはどうなのよ?とも思ったのですが、うっかり見つけちゃった、じゃなかった、せっかく見つけたのでおはなしのあらすじを記録しておくことにしました。
ミニミュージカル「スプーのラッパ」をご覧になった方は当時を懐かしむよすがとして、またご覧になっていない方は2005(平成17)年のファミリーコンサートのミニミュージカルの雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。
なお、2005年度の歌のおにいさんは今井ゆうぞうおにいさん、歌のおねえさんははいだしょうこおねえさん、体操のおにいさんは小林よしひさおにいさん、身体表現コーナーは「ズーズーダンス」のいとうまゆおねえさん。人形劇は「ぐ〜チョコランタン」(スプー、アネム、ズズ、ジャコビ)でした。
えっ、スプーのラッパが!
「ピクニックマーチ」を唄いながら山へピクニックにやってきたぐ〜チョコ御一行と兄姉達。ぐ〜チョコの皆さんはジャコビの作ったおいしいお弁当が楽しみ。一方、兄姉グループはお弁当を持ってくるまゆおねえさんがなかなか来ないのでお腹をへらしている。
そこで、まゆおねえさんを探しにいくよしおにいさん。
優しいスプーは兄姉達にジャコビ特製弁当を分けてあげようと提案、料理自慢のジャコビもこれを快諾。ここで唄われたのは「おおきなくちあけて」。
「おおきなくちあけて」を唄い終わってさあみんなでお弁当を食べようとしたところで、背景のホリゾントに巨大な鳥の影絵が映し出された。巨鳥はスプーのラッパをつかんでキキーと鳴きながら飛んでいってしまう。
「ラッパを返して〜!」と叫ぶスプー。
そこで、ファミリーコンサート名物「みんなで○○を探そう」という展開へ。おかあさんといっしょファミリーコンサートではたいてい何かなくなったり誰かいなくなったり何かを集めたりするのよね。
ゆうぞうおにいさんとしょうこおねえさんは上手側の道、ぐ〜チョコの皆さんは下手側の道と二手に分かれてスプーのラッパを探索することになり、皆で「ラッパをさがそう」を唄う。
いや、それはともかく、よしおにいさんどこ行った?
よしおにいさん、ズーズー明けのまゆおねえさんと出会う
と思ったら、「おーい! おーい!」と叫びながらまゆおねえさんを探すよしおにいさんが客席奥の扉から登場。客席通路を歩きながら「みんなとはぐれちゃったしなあ……」と心細い表情のよしおにいさん。
「お〜い! お〜い! まゆおねえさ〜ん! お弁当〜〜!」。
ここでピクニックに遅刻しているという設定のまゆおねえさんによる「ズーズーダンス」の時間。
「ズーズーダンス」が終わると、「あっ、まゆおねえさん、やっと見つけた」とステージによしおにいさんが現れる。
「まゆおねえさん、お弁当は?」とよしおにいさんに聞かれたまゆおねえさん、舞台の奥からリュックサックを持ってくる。「もうおなかぺっこぺこだよ」とよしおにいさん。「おねえさんもだよ」と言いながらリュックを開けたまゆおねえさん、悲鳴を上げて倒れ込む。
「ごめん! お弁当忘れてきちゃった!」と、予想通りの展開。
よしおにいさんとまゆおねえさんががっくりしているところへ、ゆうぞうおにいさんとしょうこおねえさんがやってきた。
二人と出会うなり「ごめんなさい、お弁当忘れました」と頭を下げるまゆおねえさん。
それを聞いて「ぎゃああああああっ!」と叫び、顔を歪めてとんでもなくヘンな顔を作るしょうこおねえさん。
「わすれちゃったのぉ〜? 朝からそれをたのしみにしてたのにぃ……」「おなかへったぁ〜、おなかへったぁ〜」としょうこおねえさんは激しく嘆く。
一方、ゆうぞうおにいさんは冷静で、いつまでもお弁当のことでぐだぐだと嘆いているしょうこおねえさんにスプーのラッパのことを思い出させる。
「大変なことが起こった。スプーが巨鳥に持ち去られた」とよしおにいさんとまゆおねえさんに必死に伝えるしょうこおねえさん。
それを聞いて泣き出すよしおにいさん。
「しょうこおねえさん、ちがうでしょ。スプーじゃなくて、スプーのラッパが鳥さんに持ってかれちゃったんでしょ!」と叱りつけるゆうぞうおにいさん。
「うぇー!」とか「ぐぇー!」とかしょうこおねえさんがおかしな泣き声で合いの手を入れるので、ゆうぞうおにいさんが笑いそうになっていたのが愉快だった。タカラジェンヌの底力おそるべし。
謎の巨鳥現る!
そこへ、ドスンドスンと不穏な音が響き渡り、まわしを締めてちょんまげを結った巨大な鳥(のパネルの人形)が「騒がしいでごわす」と言いながら現れた。
「だれー!?」と兄姉。
すると、巨大な鳥は「なぞなぞでごわす。とりはとりでも力持ちのとりってなーんだ?」。
まげを結ってまわしを締めているんだから、そりゃアレでしょアレ。「ごわす」って言ってるし。でも、これ、客席の小さな皆さんにわかるかな?
ここはごちゃごちゃやりとりせずに、ゆうぞうおにいさんとしょうこおねえさんがあっさり「すもうとり」と回答。小さな皆さんにはちょっと難問だものね。
もちろん「ピンポンピンポーン! わしはそのすもうとりでごわす」と正解。
よしおにいさんが「ねえ、スプーのラッパを取ったのってこの鳥じゃないの?」と軽い調子で言うと、「失礼な! そんなもの取らんでごわす」と怒るすもうとり。
しょうこおねえさんとゆうぞうおにいさんが「ごめんなさい」と謝り、「じゃあ、向こうを探しましょ」と行きかけると、すもうとりに「ダメでごわす」と道をさえぎられてしまう。
「ここから先は通せんぼでごわす〜」と何故か急に意地悪い口調で煽ってくるすもうとり。
「わしとすもうで勝負して、勝ったら通してやるでごわす」。
まげを結ってまわしを締めて大きなクチバシの鳥類らしきでっかい謎の生物が「すもうとり」と名乗って人間達に意地悪してくるって、いやこれ、どういう状況? 何が何だかわからないよ。
「すもうで勝てばいいんだね? 力なら負けないぞ。やっつけてやる!」と前に出る体力自慢のよしおにいさん。
「シャキーン! ぱわわっぷ!」と気合を入れ、すもうとりに「どすこいどすこい」と向かっていく。
しかし、ぱわわっぷしたはずの突っ張りは全く効かず、あっさり押し戻されよしおにいさんは地面に転がされてしまうのだった。まあ、そうだろうね。そうなると思ったよ。
こういう時はたいてい歌やダンスで何とかするんだよね? 観客の拍手や声援でパワーを貰うパターンもあるよね?
さて、続いて挑戦したのはまゆおねえさん。「ズーズー、ダーンス!」と叫んですもうとりに突っ張りをかます。
すもうとりが少しだけ動く。よしおにいさんよりは健闘しているようなのだが、結局「どすこーい!」とまゆおねえさんも放り出されてしまった。
「また負けちゃったよお」とゆうぞうおにいさん。
「私たちだけではパワーが足りないんだよぉ!」とまゆおねえさん。
「会場のみんなにも手伝ってもらって、みんなでパワーを貰いましょうよ!」としょうこおねえさん。
ほら! ほらきたよこのパターン!
ゆうぞうおにいさんが「会場のおともだちー! 手伝ってくれますかー?」と呼びかけると、小さい皆さんの「はーい!」という元気なお返事が客席から聞こえる。
「それじゃあね、今からパワーを貯めるダンスをします」としょうこおねえさん。
「1階のおともだちは立ってくださーい! 2階のおともだちは座ったままでおにいさんおねえさんにパワーをくださーい!」と安全にも留意した呼びかけ。
「みんなのパワーがどれほどのものか、楽しみでごわす」と相変わらず嫌な調子で煽ってくるすもうとり。
おすもう勝負でどっこいしょ!
さて、そのパワーを与えるダンスというのは、「最初に両手を広げて、右足でドスコイ、左足でドスコイと四股を踏み、続いて両手でグーを作り、右足を踏み出し右手で力持ちポーズ、同じように左足を踏み出し左手で力持ちポーズ、そしてお腹をポンと叩いて、両手をパーにして前に出し突っ張りのポーズ」というものだった。こうして文章にしてみると大変わかりにくいが、実際はとてもシンプルな動き。これなら小さい皆さんも一緒に踊れそうだ。
この記事を読んでいる方ならもうわかっちゃうと思うけれど、この動きが何の歌に合わせた振付かというと、坂田おさむおにいさん作曲の「どっこいしょ」(1997年12月の月の歌)に合わせて踊るダンスなのだった。
さて、「どっこいしょ」を唄い踊り始める兄姉。
冒頭の「うんこらしょ よいこらしょ どっこいしょ ヘイ!」の部分はしょうこおねえさんがさっきレクチャーしてくれた振付だったが、続く「うんとこどこどこ」以降は教えてもらってない動きだったよ!
さて、最後の「どっこいしょ」の歌詞に合わせ一番大きな声で「どっこいしょ!」と突っ張りポーズをするよう客席に要請したゆうぞうおにいさん。会場のおともだちの助けを得て、すもうとりを舞台から押し出すことに成功したのだった。
「あらららら」とか言いながら上手にハケていくすもうとり。兄姉達は「やったー!」「ありがとう!」と大喜び。
すると、白旗を持ったすもうとりが舞台に再登場し、「まいったでごわす。わしの負けでごわす」と言う。
「どっちに進めばいいの?」とすもうとりに問うゆうぞうおにいさん。
上手を指しながら「この道を進むでごわす。この道を進むと森の広場に出るでごわす。そこにラッパがあると思うでごわす」と応えるすもうとり。
えっ!? そもそもは通せんぼをやめさせるための勝負だったのに、いつの間にかすもうに負けたすもうとりがスプーのラッパのありかを教える話に……。いやまあどうでもいいけど!
まあ、ともかくそういうことで、すもうとりさんにお礼を言った兄姉達は「ラッパをさがそう」を唄いながら、教わった道を進むのだった。
……と、ここまでで2006年3月30日の放送はおしまい。
「飛べ!紙ひこうき」と「みなみのしまのこどもたち」がオンエアされ、この続きは翌日3月31日へ。
さて、スプーのラッパは見つかるのでしょうか?(見つからないわけがないけど!)
楽しいことをしながら探せば疲れない
さて、ここから3月31日放送の後編。
スプーのラッパを探し回っているぐ〜チョコ御一行様からスタート。
ズズが「疲れた〜」と言い出したので、ちょっと休憩しようということに。
「みんなごめんね、もう探すのやめようか」としょんぼり謝るスプーだが、ジャコビとアネムに力強く励まされる。でも、小さいズズは疲労困憊。
そこでアネムが「楽しいことをしながら探せば疲れないわよ」と提案。
スプーに「楽しいことって?」と聞かれ、アネムは「みんなでバスごっこしながら探しましょう」と応える。
「バスごっこ」と聞いて元気を取り戻す一同。唄うのはもちろん「バスごっこ」。
バスごっこをしてすっかり元気になったぐ〜チョコ御一行、スプーのラッパ探しに改めて気合が入る。そこに現れたのはにんじゃハットリというメガネをかけたトリの忍者。にんじゃハットリは「ラッパは向こうの林で見たでござる」と教えてくれたものの、またしても通せんぼ。ここから「クイズ にんじゃハットリのにんぽうクイズ」コーナーに突入。無事正解し、「ラッパをさがそう」を唄いながら出発するぐ〜チョコの皆さん。
鳥の王さま降臨!
ぐ〜チョコの皆さんと入れ違いに「ラッパをさがそう」を唄いながら舞台に戻ってきた兄姉達。
しょうこおねえさんが「きれいな鳥さんがいるわ」と言うと、舞台奥に赤い鳥と青い鳥を頭にのせた巨大な鳥がせり上がってきた。頭には黄色い羽冠、大きなくちばし、白い眉毛、体は青。
この巨鳥が「カントリー様のおでましだ」という歌を朗々と唄い出す。カントリーさんは鳥の王様らしい。
唄いながらどんどんせり上がってくる。でかい。全長はしょうこおねえさんの2倍くらい。
ものすごく大きくて派手なカントリーさんの登場でテンションが上がった兄姉達。唄うは「ノリノリワクワクウキウキバンバン」。
兄姉達が唄い終わると、カントリーさんが「キミ達も楽しいことが好きなんだね?」と話しかけてきた。「ハイ、僕達、楽しいことがだーいすきです」と応えるゆうぞうおにいさん。
しょうこおねえさんがカントリーさんがスプーのラッパを持ち去った鳥とそっくりだと気づく。いやそうかなあ? 特に似ている感じはしないのだけど、しょうこおねえさんが言うならきっとそうなんでしょう。
ここでよしおにいさんが「カントリーさん! いくら王様だからって人の物をとると泥棒になりますよ!」などと言い出して、カントリーさんを怒らせてしまう。またもやよしおにいさんの不用意発言。
ゆうぞうおにいさんがあわてて「間違えてたらごめんなさい、でも、ともだちの大事なラッパなんです」とカントリーさんに真摯に訴えかける。
「どうしてそんな大事なものを……」とカントリーさんが説教めいたことを言いかけたところへ、ぐ〜チョコご一同様到着。
しょうこおねえさんが「王さまなのよ」とぐ〜ちょこ達に紹介すると、カントリーさんは「こんにちは。はじめまして」と威風堂々たるご挨拶。ぐ〜チョコの皆さんも「こんにちは」と頭を下げる。
「大切なラッパをなくしたのはキミかい?」とカントリーさん。
「あのね、カントリーさん、ボクが岩の上にラッパを置いてたら大きな鳥が持ってっちゃったんだ」とスプー。
するとカントリーさんは「なんだ、そういうことか。ハーッハッハッハ」と大笑い。
「どうして笑ってるの!?」と抗議するアネム。
「いや、悪かった。ラッパを持っていったのは、このカントリー様なんだよ」
やっぱりラッパ泥棒はお前だったか!
先程、泥棒発言でカントリーさんを怒らせてしまったよしおにいさんが「どうして取っていったの?」と問うと(いや、よしおにいさん言い方気をつけて! また怒らせちゃうよ!)、「忘れものかと思って拾ってきただけさ。楽器は大切にしてあげないとね」とカントリーさん(怒らなくて良かった!)。
「じゃあ、ボクのラッパ、取ったんじゃないの?」とスプー。
「ハハハハ、当たり前さ。持ち主が見つかったんだから、返してあげよう」とカントリーさんは悠然と応えるのだった。
3本のラッパ
すると楽しげな音楽が流れ、ワゴンが舞台に現れる。
ワゴンの中にはラッパが3本。どれもスプーのラッパに見える。
なんだよカントリーさん、すぐに返してくれるんじゃないの? ここでまたクイズなの?
まさか「この中にスプーのラッパはない」が正解とかいう「千と千尋の神隠し」方式じゃなかろうね?
「さあ、持って帰りなさい」とカントリーさん。
「スプーのラッパはひとつだけですよ!」とゆうぞうおにいさんが言うのだが、カントリーさんは「いいからいいから。遠慮はいらないよ、さあ!」と3本のラッパをスプーに渡そうとする。
「スプー、全部貰っちゃったら?」と浮かれるアネム。
「ボク、自分のラッパだけでいいよ」とスプー。
それを聞いたカントリーさん、「うん、なかなか感心な子だね」だって。
純真なスプーを試すようなことをしたらいかんよカントリーさん。
「スプー、どれが自分のラッパかわかる?」とゆうぞうおにいさん。
こういう場合、「う〜ん」と悩んでしまうのがスプーというキャラクター。案の定、同じ色で同じ模様だが少しだけ形が違う3本のラッパを見比べ、首をひねって「う〜ん、よく似てて、わからないなあ……どれかなあ……」と困ってしまうのだった。
「それじゃあ、会場のおともだちにも手伝ってもらいましょうよ」と、しょうこおねえさんが助け舟を出す。
まゆおねえさんが前に出て、「まゆおねえさんはこれがスプーのラッパだと思うんだけど」とネックがひょろりと曲がっている右端のラッパを持ち上げてみせる。
まゆおねえさんが「これはスプーのラッパですかー?」と会場のおともだちに聞くと、「ちがーう!」と客席から小さな皆さんの甲高い声。
まゆおねえさんが「ねえ、スプー吹いてみて」とラッパを渡すと、おなじみの「スプラッピ スプラッパ」の前奏を吹くスプー。いつもと音色が違う。っていうか、いいの? 吹いちゃっていいの?これ、形で見分けるクイズじゃなかったの?
続いてしょうこおねえさんが真ん中のラッパを取り上げ、「しょうこおねえさんはこれだと思うんだけどな。これがスプーのラッパだと思う人ー!」と会場に問いかけると、会場に「はーい!」という小さな人達の肯定する声が響き渡る。
「え? わたしはこっちだと思うけど!」と左端の取手付きのラッパを持ったアネム。だが、ズズに「おねえさん、ちがうと思うよ」とあっさり否定されてしまうのだった。
「会場のおともだちにも聞いてみよう」とよしおにいさん。
いや、しょうこおねえさんを信じてあげて。アネムは妹にも「ちがう」と言われてるのよ?
「アネムの持っているラッパはスプーのラッパですかー?」と問いかけるよしおにいさん。
会場からは「ちがーう!」の大合唱。
それなのに「絶対これだと思うわ。スプー吹いてみて」と頑なに主張するアネム。もちろんスプーが吹いてみるとそのラッパからはヘンテコな音が鳴るのだった。
スプーのラッパが見つかった!
そして、しょうこおねえさんから渡されたラッパをスプーが吹くと、聞き慣れたいつものラッパの音色が流れる。スプーも一同も大喜び。
「おめでとう、スプーくん。見つかってよかった。これからは大切にするんだよ」とカントリーさん。
いや、最初から正解のラッパだけを出してあげてよ。まさか、こんなそっくりなラッパの落とし物が同時に3本あったの? 巨鳥の世界は謎だらけだよ。
「スプーのラッパも見つかったし、カントリーさんともおともだちになれたし、みんなで楽しく唄いましょ」としょうこおねえさん。歌は坂田おさむおにいさん作詞作曲の「たからものみつけた」。
「カントリーさん、また会おうね!」とスプーのラッパを拾ってくれたでっかい鳥の王様に別れを告げ、ミニミュージカル「スプーのラッパ」はこれにて終幕。
そして、今日の放送は「おおきな古時計」と「チャオチャオまたね」をオンエアしてお別れ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
自分で書いておいて言うのも何ですが、長いよ。長すぎるよ。
久しぶりにゆうぞう&しょうこコンビのステージを見て、懐かしくて思わずテンション上がりすぎました。
ミニミュージカル「スプーのラッパ」の雰囲気が少しでも皆様に伝わりますように!
なお、この放送の週のセットリストもまとめました。下記のリンクからご覧ください。【み】