テレビをこじらせた東京福袋が書いたノンキなコラム集。

[古雑誌広告00093]オリンパスペンEED

カメラ

「古雑誌広告愛好会」は、昭和中期頃の雑誌に掲載されていた、現代とは一味違う広告をコレクションして楽しむ会です。なにぶん古い雑誌から収集した広告ですので汚れや破れが目立ちますが、何卒ご容赦ください。

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品名 オリンパスペンEED
掲載誌 週刊文春
出版社 文藝春秋
発行日 1967(昭和42)年7月10日

ヨシノ

EEカメラとは自動露出機能つきのカメラのことらしい。
「暗い室内撮影も、輝く海辺の撮影も」はわりやすいが、「もちろんテレビの受像画面もオートのままでらくらくと写せます」とは。昔のテレビのブラウン管モニタを撮影するにはある程度以上シャッタースピードを遅くしなければ画面が欠けてしまうため、シャッタースピードを絞りより優先する必要があったが、シャッタースピードを固定した場合でもカメラ側が自動で絞りを決定してくれます、ということなのだろう。しかしテレビ画面を撮影する需要がそんなにあったのだろうか。ちなみに私の父親は東京オリンピック(1964)の開会式の時画面に写った天皇を撮影していた。